俺のSIO
寒くてmimiがちぎれそうです。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
寒い寒い。と、ワガママなporoco営業番長です(*≧m≦*)
昔・・・「俺の塩」って「カップ塩やきそば」ありましたよね
友人と浮き輪で海にぷかぷか揺られながら
「俺の塩ぉ〜〜〜〜!!!!」
って叫んだりした経験がある人も私だけではないはず( ´艸`)プププ
でも、昔の「シオ」は「塩焼きそば」のカップ麺のことでしたが
ちょっとだけ大人になった今の「シオ」は「SIO」のことなのです。
怒濤の11月号、続けざまの12月号もやっと一息つきまして
ご褒美ディナーと題して裏参道にある「SIO」に行ってきました。
こちらのエントランス
どこかで見覚えのある方もいるのでは・・・
そうです
実は本日11/15発売の
「2011年度版札幌の美食店」
のなんと表紙になっている
注目の美食店なのです。
こちらでの、お食事は2訪目です。
独立前からオーナーシェフの佐藤さんにはお世話になっていたので
以前にも友人と食事に行っていたのですが
やっぱり美味しい
佐藤さんのお料理大好きです
ダブルシェフ勤める堀野さんも繊細な料理を出してくれて
とっても、満足の出来るお店です。
ざざざぁ〜とご紹介していきます。
かぼちゃのブリュレにフォアグラが
今日は「札幌の美食店」見ながら
フォアグラ食べたいぃ〜
と、思っていたので
何というシンクロ
つっても、もちろんセレブじゃないですよ
こちらは、前菜のひと皿
牡丹海老です。
白く見えるのはライムの泡泡
下には
たちと
キャビアも隠れています。
こちらも絶品
前菜二皿目
なんと
秋刀魚とイベリコチョリソー
の重ね技です
これも、今までに出合ったことのない
組合わせで一同歓喜の声
続いて、お野菜
一人ひとり鉄板にのって
じゅ〜じゅぅ〜と出てきます。
素材ひとつひとつを別々調理した後に
こちらの鉄板に
どれもがもっとも美味しい状態で出てくるというなんとも、手間のかけられた野菜料理です
もぅ感動です
佐藤さんがオープン前から温めていたひと皿と聞いて、更に涙涙
続いて、お魚料理
金目鯛です。
カリフラワーが薫り高くソテーされてます
佐藤さんの金目鯛の料理を食べた時に
アレが忘れられない
と、チラッと私が言っていたことを覚えてくれていたのかは確かめませんでしたが
嬉しいひと皿でした
実は、この時点で私たちの腹は
とぉ〜に8分目なんて過ぎ去って満腹に
でも、最後まで絶対食べるぞ
だって、最後まで美味しいこと知っているのだから
そんな中、なんとタジン鍋が登場
トマトや茄子や椎茸がチキンと共にタジン鍋から現れ
クスクスと一緒にお皿に
満腹だけど、優しい料理が私たちの口に運ばれます
そして、いよいよメイン
実は、ディナー始まる前にシェフがテーブルに
「メインのお肉どれにしますか」
と、オーダー聞きに来ていてくれたのです。
私は尽かさず「短角牛」と、オーダー
で、こちらです。
短角牛だけでも贅を尽くしているのに、松茸とトリュフが
もぉ、お腹は満腹を通り越しているのですが
この肉の旨みと、松茸トリュフの香りの競演に感動です
飯もの。
私は、ここでは濃厚系ソースのリゾットをチョイス。
前回もブルーチーズのリゾットを頂いたのですが、その時とはまた全く違う味わい
のジュレが添えられてます。
最後のデザートも、一人ひとり別々のものが運ばれてきました。
手前が私のプティング
ロゴ付きです
まぁ〜これはこれは大満足すぎるご褒美ディナーで
こちらのお店「札幌の美食店」だけではなく
20日発売の「poroco12月号」でも、載っているので皆さんチェックしてみて下さい
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SIO
札幌市中央区南2西23テイストビル1F
011-676-9220
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