旅行・地域

2020年8月31日 (月)

ウニだけではない、北後志の食材でフルコース

北後志、読めますか?(道民の方はすみません)

前のブログでも書きましたが、北海道の地方の名前は難しい。後志(しりべし)地方は、小樽とか、積丹半島など海があったり、ニセコなど山があったりと、さまざまな魅力に富んだ地方です。
とくに食いしん坊の私は、夏はアスパラ!ウニ!と大騒ぎしてしまうのですが、それだけにはとどまりません。

後志地方の北部、北後志(きたしりべし)は、古平(ふるびら)町、赤井川村、仁木町、積丹町、余市町の5つのまちから形成されており、その頭文字をつなげると…… "FANSY" というキーワードで覚えられます。

このFANSYの食材をフルコースで味わえるフェアが、9月から「ホテルオークラ札幌」にてスタート!

そのおひろめで、一足先にさっそくに行ってきました♪

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いきなり、5人のゆるキャラがお出迎え!なかなかバラエティに富んでいるのが、ゆるキャラでもわかりますね~。

さてコースの一部を試食。

まず、「レストラン コンチネンタル」のコースより、「鮭と赤井川村産トマトのマリネ」は、9月4日(金)からは余市産の鮭を使用するという、さわやかな酸味と赤井川村のミニトマトの甘さがマッチした一皿。

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「余市町産ブリのガーリックソテーと大根のステーキ」は、いわゆるブリ大根が洋風に生まれ変わり、ワインにも合います。そう、この北後志は余市町と仁木町という一大ワイン産地として注目度が高まっているエリア。

次はきっと、ワインを飲みながら、いただきたい!!(もちろん、お店では地元のワインの用意もあります)

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そして、古平町「よ吉野(よしの)」のたらこ入りクリームドレッシングのサラダは、ほのかにたらこのプチプチが楽しめるサラダ。
古平町というのもたらこの産地で、たらこ好きにはたまらない町です。お寿司屋さんも美味しいんですが、つい「たらこ握りください」と言ってしまう私(笑)。

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お次に、中国料理「桃花林」の「楊貴妃ランチ」からは、余市町産南蛮エビのスープ 。南蛮えびを焼いて、じっくりダシをとってから、一緒に味わうスープのえびの旨みがたまりません! 個人的には「南保留太郎商店」のえびの燻製が好物です。

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注目は、積丹ジン「火の帆(ほのほ) KIBOU」の香りをまとわせた「海老のマヨネーズ仕立て」と「古平町産三元豚と積丹町産かぼちゃの炒め」。

いまやブームの国産ジン、積丹半島でもスタートした「積丹ジン」を初めていただきました。

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ジンというと強いお酒のイメージがありますが、ハーブの香りがゆたかでいて、クセが少ないので食中酒になることを発見。

しかも中華のようなしっかりした料理でも後味がさっぱりしています。

「バー・オークラ」では、このジンが飲めるほか、ジンのオリジナルカクテルもあるので、食後に一杯いかがでしょう。

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そして「ラウンジ・プレシャス」では、北後志の魅力を詰め込んだ「しりべしパン」を2種ご用意。

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中でも、ブリオッシュに余市町産ブルーベリーとピスタチオのクリームをはさんだパンは、むしろスイーツ!

オークラ名物のフレンチトーストのようなしっとり感もあり、おすすめです。

(写真後ろは、「楊貴妃ランチ」のデザートより、仁木町産ブドウ入り金木犀ゼリー)

余市から積丹半島にかけては、夏には「ウニだ!」とにぎやかになりますが、ウニ漁の終わった9月からは、それだけではない食の魅力にますます気づかされます。

食材の宝庫、北後志の美味しいものを、ぜひこの機会でチェックしてみてくださいね。

ホテルオークラ札幌 9月
北後志(きたしりべし)フェア

期間:2020年9月1日(火)~30日(水)

場所:ホテルオークラ札幌 (レストラン コンチネンタル、中国料理 桃花林、ラウンジプレシャス、バーオークラ)

  ※詳しくは、ホテルオークラ札幌のHPをご覧ください。

(編集長)

北海道生活WEBサイト
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オンライン書店 Fujisan.co.jp
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2020年8月11日 (火)

札幌はここ!石狩地方の食材でフルコース

北海道に初めて来て、テレビで天気予報を見てパニックに……石狩地方・胆振地方・後志地方……なに?今いる札幌はどこ???という経験はないでしょうか。私はあります。

札幌は、石狩地方にあります。
札幌市の東側をぐるりと取り囲む、石狩市、当別町、新篠津村、江別市、北広島市、恵庭市、千歳市、というのが石狩地方なんです。

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……と、こんなにわかりやすいランチョンマットで石狩地方の食材のフルコースが味わえるフェアが、ただいま「ホテルオークラ札幌」にて開催中です。

このコースの一部が試食できるというので、さっそくに行ってきました!

まず、1階「ラウンジ・プレシャス」で味わえるのが、「さっぱちレモン~当別町産ミントを添えて~」。
札幌の街中でつくられているハチミツ「さっぱち」とレモンのジュースに、当別町「鶴巻アグリファーム」のワイルドな香りのミントを入れると、夏もさっぱり!とぐいぐい飲めます。

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中国料理「桃花林」では、「楊貴妃ランチ」と「広東美食ランチ」、そして夜の「広東美食紀行」のフルコースで、石狩地方の食材をふんだんに味わえます。

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「楊貴妃ランチ」で提供される「当別町産金時草と北広島産まるひろ大根のスープ」を試食。

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金時草(きんじそう)とは、私の故郷・金沢の伝統野菜なのですが、こんなに近くで作られていたとは! グリーンとパープルが少し入っていて、口当たりがとろんとしたモロヘイヤにも似た野菜です。

「恵庭産カブの石狩産望来豚巻き・石狩産じゃがいも入り揚げワンタン」。

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「望来豚(もうらいとん)」とは石狩市のブランド豚、さっぱり旨みがある豚肉に、恵庭「余湖農園」の柔らかなカブがよく合います。

そのおとなり、カリッと揚がったワンタンの中には、ふんわり甘い「とうや」という品種のジャガイモが入っていて美味!

お次は、新篠津村の手造りキムチ「炎の華」を使った「札幌産きくらげと江別産ズッキーニのキムチ炒め」。

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札幌「清田しいたけファーム」のきくらげを使っているそうで、札幌できくらげを作っているとは初耳でした。
このフェアでは食材の勉強になるなあと毎回たのしみにしています。

夜の「広東美食紀行」からの一品では、千歳産支笏湖チップの「新しのつ ジンジャードレッシング」仕立て。

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チップとはヒメマスのことで、千歳市・支笏湖の名産。
これも、カリッと揚げたチップとおこげに甘酸っぱいジンジャードレッシングがかかって、ビールや紹興酒、ワインにも合いそうです。

レストラン コンチネンタル」では、ランチのフルコースで、千歳産支笏湖チップのエスカベッシュ バルサミコソース・恵庭産えびすかぼちゃの冷製スープ・江別産彩り野菜と石狩産望来豚のグリル タプナードソース、など豪華なラインナップ。

優雅に石狩の食材をたのしみましょう!

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この日の試食では、新篠津村の田舎味噌を使った「ソイとじゃがいものクリームグラタン」をいただきました。味噌がほのかに香るクリームグラタンは驚きの美味しさでした! 和風の食材を洋風にアレンジするのはプロの技ですね。

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デザート「トロピカルフルーツとタピオカ入りココナツミルク 新札幌乳業のミルクアイスクリームと共に」は見た目も味も大満足の、コースのフィナーレ。

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今年は遠出ができないという札幌の人も、ぜひ身近なところでグルメを発見してみてはいかがでしょうか?

食事をされた方には、お楽しみの抽選会などもありますよ。

ホテルオークラ札幌 8月
いしかりフェア

期間:2020年8月1日(土)~31日(月)

場所:ホテルオークラ札幌 (レストラン コンチネンタル、中国料理 桃花林、ラウンジプレシャス、バーオークラ)

  ※詳しくは、ホテルオークラ札幌のHPをご覧ください。

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2020年7月16日 (木)

ウポポイ周辺の食材で美食ランチ~ホテルオークラ札幌

ウポポイが誕生した白老町のある、胆振(いぶり)地方。

噴火湾(内浦湾)の海の幸と、山の幸が豊かな地域です。たくさんの食材から厳選して、ホテルオークラ札幌で期間限定の「いぶりフェア」が行なわれているというので、行ってきました!

館内のレストランなどで展開しているフェアの中でも、今回は中国料理「桃花林」にて。

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楊貴妃ランチ~胆振から~

前菜の二種盛り合わせ、サラダ添え。

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白老牛とパクチーのスープ。白老牛のひき肉はコクがあって美味しい!そこへパクチーが後味をさっぱりさせてくれて、夏にふさわしいスープです。何杯でも飲みたい!

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むろらんうずらの燻たまと野菜の衣揚げ。この日の野菜はヤングコーンとスナップエンドウ。

室蘭はうずらの卵で知られていますが、燻たまはちょっとしたおみやげにも、自宅のおつまみにも両方つかえます。
それをさっくりとした衣で揚げていて、揚げ物というより軽やかなフリットみたいで、このときすでにビールが飲みたい(笑)

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伊達産ズッキーニ炒め。伊達市はセロリなど野菜を多く生産しています。このお店は広東料理がメインで塩味でさっぱりした炒め物は得意なところ。みずみずしい野菜の栄養が体にしみわたるようです。

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厚真町産放牧豚とハスカップの酢豚。真っ赤でも、真っ黒でもない、ハスカップのベリー色の酢豚は必見、いや必食! ハスカップの独特の甘酸っぱさが酢豚にぴったりです。ハスカップといえば厚真町が名産ですが、放牧豚もあるとは知りませんでした。おいしくてしかも、ボリューム感ある一品です。

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登別産たらこのチャーハン。登別ICからすぐのところに、白老町の虎杖浜(こじょうはま)というたらこの名産地があります。たらこ大好きな私としては、ここまででおなかいっぱいでも食べたくなります。

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よーく見ると、たらこの粒々が見えませんか? たらこのプチプチと、オクラのとろっとした感じがアクセントになり、これはおいしい! 夜のメニューでは、さらにホッキ貝を入れたチャーハンになるということで、たらこもホッキも好物なのでぜひ夜も食べたいと思いました。

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むかわ町産シーベリーソースかけ牛乳プリン、一口菓子。以前「北海道生活」でむかわ町のシーベリーを紹介したことがあるのですが、この実は北国ならではの黄色い酸っぱいベリーで、美容・栄養にも注目されています。登別には「のぼりべつ酪農館」があり、ミルクのほんのり甘いプリンと酸っぱいシーベリーがマッチ。これまた夏にぴったりのデザートです。

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食後にはぜひ、地下1階・桃花林の隣で胆振地方の絶景を紹介するパネル展がありますので、目の保養にもおすすめですよ。

さてこの「いぶりフェア」は、桃花林のランチ2種とディナーで、そしてレストランコンチネンタルのランチで楽しむことができます。ランチに参加された人には、抽選で胆振地方の特産品が当たるチャンス!お楽しみに。

また、1Fのラウンジ「プレシャス」では、厚真町のハスカップを使った食パンを1斤、またはハーフサイズで販売。ココナッツとハチミツを練りこんだほんのり甘いブリオッシュタイプで、そこに甘酸っぱいハスカップがいいバランスになっています。けっこう食べごたえありますよ。

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そして、むかわ町で発見された恐竜「むかわ竜」をイメージしたアイシングクッキー「むかわ竜の恐竜クッキー」
も発売中。チョコレート、ココナッツ、ピスタチオの3種類がありますので、おみやげにしても喜ばれそう。

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美食を味わい、目で楽しみ、おみやげもうれしい「いぶりフェア」。

7月限定のフェアなので、お見逃しなく!

詳細はこちら↓

【ホテルオークラ札幌 いぶりフェア】

https://www.sapporo-hotelokura.co.jp/restaurant/fair202007

 

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2020年7月12日 (日)

ウポポイ~白老町のおみやげは「ポロトミンタラ」で!

本日オープン!ウポポイを一足先に拝見した、前回のブログのつづきです。

JR白老駅北口を出て、ウポポイのある東へ徒歩2分。

こちらも4月に誕生したばかりの白老駅北商業施設 「ポロトミンタラ」内にある、「白老駅北観光インフォメーションセンター」はウポポイ詣での際にもとっても便利!

コインロッカーや、荷物の一時預かり所があるほか、白老観光協会があるので周辺の旅の情報もバッチリ! 中のショップも充実しています。

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軽食には、白老町といえば虎杖浜たらこと白老牛ということで、たらこと牛肉のおにぎりがおすすめ。

もうひとつの人気商品、エゾシカの肉まんは、取材時には残念ながら売り切れていたので、次回は食べてみたい!

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オリジナル商品も充実。アイヌ文様のTシャツや、エコバッグなど、自分用にも買ってみたいものばかりです。

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オハウのレトルトは2種類、鮭とエゾシカがあります。

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アイヌといえば、人気の「ゴールデンカムイ」のクッキーも販売していましたよ。

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「北海道生活」でも以前に紹介された吉田南岳さんなど、地元の作家さんによるうつわも展示販売。

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白老町だけでなく、北寄カレーほか苫小牧や隣町の物産もセレクトして販売しています。

ありがたいことに……「北海道生活」も販売していただきました!レジの横で絶賛発売中です。

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白老町には道の駅がないので、この 「白老駅北観光インフォメーションセンター」 が道の駅的な役割を果たしていて、とても便利です。さらに、本屋さんもないため、白老で「北海道生活」が買えるのはここだけ!

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編集部で手づくりしたポップとともに「北海道生活」が販売されていますので、まだ最新号を読んでいない方は、ぜひお買い求めくださいね♪

白老駅北観光インフォメーションセンター

https://shiraoi.net/info/

住所:北海道白老郡白老町若草町1-1-21

電話:0144-82-2216(白老観光協会)

営業:8:00~18:00

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2020年7月11日 (土)

7/12(日)いよいよオープン!ウポポイに行ってきました!!

ただいま発売中の「北海道生活」ではウポポイ、アイヌの旅へ。を特集していますが、かんじんのウポポイが長らく開業延期となっており……

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いよいよ、7月12日(日)にオープンとなりました!!

そこで、一足先にウポポイへと行ってまいりました。

白老町に誕生した「ウポポイ」はJR白老駅から歩いて10分ほど。

ウポポイの概要は本誌を見ていただくとして、まずはゲート前の無料ゾーンへ。(車でお越しの方は駐車場料金がかかります)

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ゲート内は入場料がかかるのですが、こちらのエントランス棟にはレストランやショップなど無料で入れます。ランチにもおすすめです。

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「ぬくもりの宿ふる川」さんがプロデュースしたレストラン「ハルランナ」では、アイヌ文化を意識した創作料理が味わえます。「エゾ鹿肉のコース」2,800円は、見た目にもオシャレなコース仕立てのお料理。

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特製のパンケーキは、白樺樹液とベリー類をすりつぶして、パンケーキにかけて味わうという楽しみ方ができます。

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居酒屋「炎」プロデュースフードコート「ヒンナヒンナキッチン」では、鹿串や行者ニンニクのつくねといった、ビールが飲みたくなる串ものもあります。

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行者ニンニクのザンギをメインにした定食には、汁椀がアイヌ料理「オハウ」になっています。

この「オハウ」をメインにしたメニューも味わえるのが「カフェリムセ」という、歓迎の広場内にあるカフェ&ショップ。

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地元のパン屋さん「ななかまど」プロデュースの「イレンカ」では、道産食材を使ったチーズケーキやアップルパイを販売。テイクアウトして公園でいただくのもいいですね。

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いきなり食べ物の話ばかりですが(笑)、おなかもいっぱいになったところで、ゲートをくぐりましょう。

まず「民族共生公園」へ。ポロト湖のほとりに、アイヌの古民家である「チセ」が並んでいます。

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内部に入れるチセもあり、アイヌの方の説明により、人々の暮らしがリアルに伝わってきます。ゆくゆくは、アイヌの民族衣装を着て記念撮影、ということもできるそうです。(やってみたかった……)

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ポロト湖では伝統的な丸木舟についての説明、漁のようすが目の前で行なわれるというパフォーマンスが。1本の丸太をくりぬいて舟にし、立ったまま漕ぐという、慣れるまではなかなか難しいそうです。

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この公園には、体験交流ホール、体験学習館、工房といったいくつかの施設があります。

体験交流ホールでは、アイヌの伝統芸能を見学させてもらいました。これまで何度か見てきたアイヌの踊りですが、ここでは白老だけでなく、北海道各地のアイヌの踊りを見ることができます。ステージのバックには映像が映し出されるので、さらに空間の広がりが感じられます。

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さらに、同じステージでプロジェクションマッピングのような、ユカラ(叙事詩)を物語りのように表現したプログラムもありました。

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体験学習館では、伝統楽器の説明や演奏、歌などを披露してもらい、その歴史や伝える人たちの想いなどを聞くことができます。

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KAMUY EYES という、一人用のドーム型映像を見ることもできます。ここでは、空飛ぶワシや、雪道を歩くキタキツネの目線になれる映像が映し出されました。

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さて、お次は「国立アイヌ民族博物館」へ。

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2階のパノラミック・ロビーからは、民族共生公園を見渡すことできます。「北海道生活」の取材の時は入れなかったので、ここからの眺めはぜひ見たかったもののひとつでした。

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内部の展示は、訪れる人の趣味や興味に合わせて、自由に楽しむことができます。

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誌面で紹介した熊つなぎ棒やアイヌの舟など大掛かりな展示もみられました。

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工夫をこらした展示は多岐にわたっているので、きちんと見ていくと相当時間がかかります。近くには虎杖浜温泉や登別温泉もあるので、温泉に一泊してじっくり滞在してみてほしいですね。

なお今回は取材の関係で夕方までいられなかったのですが、ウポポイは夜も営業しており、夕焼けのポロト湖や夜のプロジェクションマッピングなど見どころがさらにあるそうです。次回はぜひ、夜までたっぷり楽しみたいと思いました。

ウポポイはアイヌの旅の入口。「北海道生活」では、その先の楽しみ方や、北海道各地の魅力あるスポットを紹介していますので、ぜひこの機会にアイヌ文化を訪ねる旅を考えてみてはいかがでしょうか?

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2020年6月11日 (木)

畑へ!北海道のアスパラでおうちごはん

前のブログから引き続き、あいかわらずアスパラをもりもり食べておりますが……

アスパラ畑へ行ってきました!

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北海道は湿気が少なくカラッとしていて、太陽がさんさんと照って、時おり雨にも恵まれ、そして広い土地があるのでアスパラがぐんぐん育ちます。

北海道に移住して以来、すっかりアスパラの美味しさに魅せられ、毎年知り合いの農家さんを訪ねるようになりました。初めは夢中に採っていたのですが、そのうちじっくりアスパラに向き合うようになると「もう採っていいよ♪」という声が聞こえるように!(かなり妄想はいってます)

今年は畑に行くのを遠慮しようと思っていたのですが、「ぜひアスパラの声を聞きに来てください。うちは三密ないから(笑)」と農家さんに言っていただき、いそいそとマスクで完全防備して畑へ。

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着いたらケータイが鳴り、「そこにカマがあるから、あとはいつも通りアスパラ刈ってって~」

……とまあ、心配もなにも、まわりに誰もいない(遠くで作業してるらしい)ので、マスクをはずし、のびのびと収穫しました。

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極太のアスパラをたくさん収穫し、 今年は遠くにいる家族にも送ってみたところ、バター焼きで堪能したとのこと。

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バター焼きはだんぜん美味しいですね。(というか、北海道の食材はバターに合うもの多し!)

私はというと、まずはやっぱりオリーブオイル焼きを、ナイフとフォークでステーキのように切りながらいただきます。そうするとアスパラの肉汁みたいな美味しい汁が口の中に広がるのです。

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これまでフライパンで焼いてましたが、今年はオリーブオイルと塩コショウをして、魚焼き器でグリル。やや縮みますが、長いままで焼きやすいです。

お次は、近所のスーパーでレシピを見つけた、アサリとアスパラのイカスミパスタ。ふだん、ものぐさで料理をマメにしないくせに、アサリを砂抜きしたり、ピーラーを買い替えたり、アスパラのためなら手間を惜しみません。

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前のブログで紹介したyuki**さんのレシピ、アスパラと鶏ムネ肉のトマト煮込みをアレンジ。使い残していたアラビアータのパスタソースがちょうど役立ちました。

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職場へはアスパラのサンドイッチを作ってお弁当代わりに。朝レンチンしたアスパラをはさむだけ。超楽早です!

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アスパラ好きはあちこちにいますが、いわゆる食材として好きというだけでなく、どのまちの誰々さんのアスパラが好き、などとファンが付いているのもアスパラの魅力。

いわば北海道の人気アイドルですが、期間限定なので、あと少しの間アスパラを楽しんでみたいものです。

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2020年6月 5日 (金)

本日オープン!大倉山オリンピックミュージアムのレストラン&ショップ

大倉山、といえばスキージャンプでおなじみのスポットであり、その名の由来はホテルオークラにもちなんでいると以前のブログでも書いたことがあります。

その大倉山にあるオリンピックミュージアムとアネックス(別棟)が、本日6月5日(金)にリニューアルオープンするということで、さっそく一足先に行ってまいりました!

オリンピックミュージアムの向かいにあるアネックスはガラス張りの白亜の建物に生まれ変わり、の2階にはレストラン「ヌーベルプース大倉山」がオープン。

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この世界的にも有名なジャンプ台を眺めながら、ランチやディナーのコースが楽しめるようになりました。

加藤秀克シェフは札幌市内でフランス料理レストラン「ヌーベルプース」を経営していらっしゃいましたが、大倉山へと居を移して新しいレストランをオープン。北海道の食材と、日本の食文化と、フランス料理伝統料理を融合した料理を提供します。

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スペシャリテは、ウニに見立てたイカ墨と昆布のリゾット。この時期は余市などでウニのシーズンが始まりましたが、年間を通して味わえるそうですよ。

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日高産サクラマスのローストと生姜のコンフィなど、訪れる時期折々の旬の食材が味わえます。加藤シェフは野菜の料理も素晴らしいので、これからの時期のサラダや前菜も楽しみです。

このアネックスにある、レストラン、バー、インフォメーションカウンター、VIPルームは、春夏秋冬の大倉山の四季をイメージしています。

設計された金田吉朗さんによると、ふだん札幌のまちに暮らしていて、インスピレーションのように降りてきたイメージが四季にうまくあてはまったそうです。北海道は四季がはっきりしているので、ウインタースポーツのメッカである大倉山で冬の美しさを特にレストランで表現されているのはさすがだと思いました。(カメラマンにしっかり撮影をしていただいたので、詳細は「北海道生活」でご覧ください)

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夜景が見えるバーがオープン、これから人気のスポットとなりそうです。札幌は日本の新・三大夜景に選ばれているので、ここからワインを傾けながら見る夜景も楽しみですね。 

さらに、奥にはVIPルームが。取っ手がさりげなく五輪で、オリンピックにちなんでいます。

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天井のライトは、なんと大倉山の等高線。壁は江別レンガで、ここからも札幌の夜景を独り占めできます。「ヌーベルプース」の料理と、豊富な品ぞろえのワインと、夜景と、特別な空間での食事のひととき。このVIPルーム、私は今しか来れないだろうなあと、今のうちに目に焼き付けておきました。そのうち有名アスリートの方々とかがいらっしゃるのかなあ、なんて想像がふくらみます。

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ちなみに女子トイレも五輪のデザイン!おしゃれでいて、オリンピックにちなんでいる白い空間で、奥にはフィッティングルームもあるというのがウインタースポーツの場所らしく感じました。

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さて、もともとあるオリンピックミュージアムの1階ショップも大きくリニューアルしました。

明るい店内は、観光客だけでなく、地元の人にも来てほしいと、さまざまに珍しいものや楽しいものが集められています。

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カーリングやボブスレーといったウインタースポーツをデザインしたおみやげは、札幌の作家さんがつくったもの。

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五輪にちなんで、5色のデザインのオリジナルグッズやおみやげもあります。

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シンプルなデザインのオリジナルTシャツは、これからの季節にもぴったり。

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北海道らしいグッズもあり、ふだんの観光みやげとはちょっとちがった品ぞろえが面白いです。

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名誉館長である阿部雅司さんのリレハンメルコーナーもあり、ファンも必見です。

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大好きで見ていた大河ドラマ「いだてん」で強烈な印象をのこした、東京五輪のポスターなど、オリンピックの歴史を物語るグッズもあります。

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この建物の地下では、前のリニューアルの時に大きく様変わりした展示室があり、オリンピックの歴史や希少な資料があるので、一見の価値があります。ジャンプやボブスレーなどが体験できるアトラクションも楽しい! 大人もぜひ体験してみてください。

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来年に延期になった東京オリンピック。そして、札幌でのマラソン・競歩。一年先を楽しみに、この場所で過去のオリンピックをおさらいして、思いきりオリンピックにひたってみてはいかがでしょうか?

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ここから眺める景色もいいですが、リフトの上から見る絶景もおすすめですよ!

(編集長)

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2020年5月28日 (木)

ウポポイ公開まで保存版!本日発売「北海道生活」はリニューアル特別号です

本日、2020年5月28日(木)は、「北海道生活」の発売日です!

(北海道内は30日(土)となります)

というわけで「北海道生活」は、このたびリニューアルしました!

サイズがA4になり、持ちやすく、中身も読みやすく、読みごたえもアップしました。

今すぐには出かけられない方のために、

「いつか会える日まで、北海道で待っています。」

という一言を添えた今回のみのリニューアル特別号、表紙はこちら!

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巻頭特集は、ウポポイ、アイヌの旅へ

このキャラはだれ?

ウポポイってなに?

そういえば、北海道知事の鈴木直道さんが記者会見している後ろに掲げられた
「ウポポイ」の文字が気になった方もいるかもしれません。

そう、その「ウポポイ」です。一足先に取材してきましたが、こちらがウポポイの入口です。

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ウポポイは白老牛や虎杖浜たらこでも有名な白老町(しらおいちょう)に誕生した、
北海道の先住民族アイヌを知る入口ともいえる新しい施設です。

そこで「北海道生活」でも、初めて訪れる方の入口となれるような特集を組んでみました。

阿寒湖のアイヌコタンでは、あらたな取り組みや、移住して新しい風を吹き込む人たちを取材したり、

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二風谷(にぶたに)では、装いもあらたな「二風谷コタン」や伝統工芸をつなぐ人々を取材したりしています。

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ほかにも、アイヌの食文化を感じられるグルメも紹介。美味しく、楽しく、食の知恵を学ぶことができます。

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また人気のコミック「ゴールデンカムイ」のロケ地めぐりや、
アイヌ文化にふれられる北海道中の施設を網羅した特製MAPも用意しています。

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「北海道生活」最新号は、このほかにも、

◎ 桑田佳祐さんに「日本のアニタ・ベイカー」と絶賛され、イオン北海道CMでもおなじみの
札幌出身のシンガーソングライター・半崎美子さんインタビュー

◎ 富良野・美瑛をはじめ道北の魅力満載の「宗谷・上川・留萌地方」の特集

◎ おすすめ宿から感動体験までをまとめた「北海道リゾート案内」

と特別な一冊となっています。

連載は次号7/28発売号より再開いたします。新連載も準備していますのでお楽しみに!

【新型コロナウイルス影響による情報の変更について】
本誌の情報につきましては取材・確認の完了後に、イベント等が中止・延期になっていることがあります。
情報は随時変更になっていますので、お出かけの際には事前にご確認ください。

(編集長)

北海道生活WEBサイト
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2020年4月23日 (木)

【北海道おとりよせ】便利!焼きたらこ&ホタテめし

前のブログにつづき、またまた発売中の「北海道生活」の連載「めいどいん北海道」から、実際にお取り寄せしてみました! (詳細は本誌76号のP85~87をご覧ください)

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ここに今回掲載されている、北海道・噴火湾(内浦湾)の特産品が気になって、お取り寄せしてみました!

まず、道場水産「北海道産のほんのり焼きたらこ」。

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たらこのまち、鹿部町(しかべちょう)では美味しいたらこが作られているのですが、冷凍たらこはあっても「焼きたらこ」とは珍しい。

ご覧の通り、中身を半生にした「ほんのり」と絶妙な焼き加減で、しかも輪切りの一口サイズがうれしい!

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たらこを焼いたことがある方ならおわかりのように、焼くと汁が出てきたり焼きすぎるとボソボソになったりするのです。

特に、朝忙しいときつくるお弁当やおにぎりには冷凍のまま入れるだけで簡単!

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同じシリーズで「焼き明太子」もあるので、ぜひお試しください!

「北海道生活」HPにも載っています↓

http://www.hokkaido-life.net/selections/selections-28374

お次は、八雲町・服部醸造「北海道ホタテめし」。これは昨年のブログで紹介したときには試供品だったのが、いよいよ発売になりました。

これも超簡単!レンジでチンするだけで帆立ごろごろ炊き込み御飯ができるのです。

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キットは、特別製法のお米、ほたて、細かい野菜が入った炊き込み汁。

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まずは米と炊き込み汁を混ぜて、上にホタテをのせて、チンするだけ。

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八雲町も噴火湾が前浜なので、特産の大粒のホタテがゴロゴロ入ってます。

まずは電子レンジで5分(やわらかめが好きな人は6分)炊き上げ、そのあとで5分蒸らすとできあがり!

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あっというまに1人前の炊き込みご飯ができるので、一人用にちゃちゃっと作りたいときに便利で、しかも噴火湾のホタテがうまみたっぷりのごはんです。北海道どさんこプラザ札幌店でも販売していますよ♪

「北海道生活」HPにも載っています↓

http://www.hokkaido-life.net/selections/selections-28378

自宅にいながら、北海道の噴火湾の名産が簡単に味わえる2点をご紹介させていただきました!

ぜひ、味わってみてくださいね♪

(編集長)

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2020年4月10日 (金)

【北海道おとりよせ】食卓華やぐ桜しょうゆ

ただいま発売中の「北海道生活」は、これから春が始まる道南の絶景を特集していますが……

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ほかにも連載「めいどいん北海道」では、毎号、北海道のいいものを紹介しています。

今回は、桜の醤油など、桜を使った調味料をご紹介! (詳細は本誌をご覧ください)

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さっそく、行きつけのお店で使ってみました。

この桜しょうゆは色が薄いのですが、薄口しょうゆではなく、濃口しょうゆを特別製法で色を薄くしたというものなんです。

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ご覧の通り、白身のお魚やイカ刺身だと色がつかなくて、きれいですね。まるで桜餅を食べたときのような、ふわんとした桜の香りも心地いいです。

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「北海道生活」巻末に書いている、個人的にこだわりの卵かけご飯にも使ってみました。

炊きたてのごはんから桜の醤油の香り……たまりません!

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あわせて誌面で紹介した桜のポン酢は、冷ややっこにかけてみました。

ふだんは醤油やポン酢の味が先に来るのですが、とうふの味がきわだって、今回は北海道産大豆100%のとうふにしたので豆感が増しました。

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ほかに紹介している「桜塩」は天ぷらにつけてみたり、おにぎりにして「桜むすび」にしたり、春の和食という感じがします。お弁当のご飯に混ぜ込んだら、きれいかもしれませんね!

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今年花見ができなかった方も、桜はこれからという北国の人も、食卓が華やぐ一品。

北海道どさんこプラザ札幌店でも販売していますよ♪

(編集長)

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