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2021年8月 6日 (金)

【東京五輪】札幌のマラソンコースをめぐってみよう!

私たち「北海道生活」の職場は、時計台のすぐ近くにあるのですが、2021年の夏はオリンピックで周囲の雰囲気が一変しました!

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昨日と今日は東京五輪の競歩が開催され、いよいよマラソンが明日8月7日(土)と8日(日)に開催されます。いつも通勤圏として歩いているところが、オリンピック仕様に変わるのはなかなか感慨深いです。

Start

札幌市のHPによると、マラソンのコースは「北海道・札幌の発展の歴史を巡り、その魅力を世界に伝えるコースになっています。」ということです。

Sapporocity

マラソンコースで札幌のまちの魅力や歴史を紹介できるなんて素晴らしい!ということで、今回のオリンピックのコースをたどってみることにしました。これまで「北海道生活」で過去に取材した写真なども引っ張り出しています。

①さっぽろテレビ塔
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札幌のテレビ放送開始を機に建てられ、1956年(昭和31年)に完成。今年1月に発売した「北海道生活」では、冬季オリンピックなど昭和の時代から、平成、令和と時代を超えて愛されてきた夜景のスポットとして紹介しています。

②すすきの

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夜の写真しかなかったのですが、昼間のようすは競歩の50kmコースでご覧になった方もいるかもしれません。よく知られた札幌の繁華街で、もとは開拓でやって来た男たちを引き留めておくために遊郭や料亭などをつくった地域。開拓と関係が深い場所なのです。

③中島公園~豊平川

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開拓時代、明治政府により日本初の都市公園「偕楽園」が札幌につくられましたが、その後、豊平川の中の島にある地域で整備が進められ、「中島遊園地」という公園になっていきました。豊平館などの迎賓館、かつては競馬場もあったそうで、大変にぎやかな場所だったようです。今では自然豊かな美しい公園で、コンサートホールkitaraなど芸術にふれられる場所のひとつです。

中島公園からすぐ、豊平川はアイヌ語で「サッ・ポロ・ペツ(乾いた大きな川)」と呼ばれ、これがサッポロという名前の語源とされています。

④創成川通

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札幌を東西に分ける創成川は、江戸時代末期につくられた堀を開拓使が延長・改修して、明治になって「創成川」と名付けました。

札幌の創成期の川という意味で、まちづくりの原点になっています。

⑤北海道大学

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ポプラ並木が有名な北海道大学も、もとは札幌農学校が始まり。開拓期を支えた様々な歴史遺産は、キャンパス内外に残っておりますが、最初にご紹介した「札幌市時計台」も札幌農学校の演武場だった場所。北海道大学は札幌駅の北側にある、街なかのキャンパスなので、札幌市民の憩いの場として四季を通じて愛されています。

⑥北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)

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1888年(明治21年)に北海道庁として建てられた、ネオ・バロック様式の美しい建築。現在は改修が行なわれており内部に入ることはできませんが、2024年度中には完成の見込みというので、楽しみにしたいですね。

世界中に流れるマラソン中継で、札幌のまちがどのように見えるのか、選手の走る背景にも注目してみてください!

(編集長)

北海道生活WEBサイト
http://www.hokkaido-life.net/

オンライン書店 Fujisan.co.jp
https://www.fujisan.co.jp/product/1281682660/new/

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