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2020年8月

2020年8月31日 (月)

ウニだけではない、北後志の食材でフルコース

北後志、読めますか?(道民の方はすみません)

前のブログでも書きましたが、北海道の地方の名前は難しい。後志(しりべし)地方は、小樽とか、積丹半島など海があったり、ニセコなど山があったりと、さまざまな魅力に富んだ地方です。
とくに食いしん坊の私は、夏はアスパラ!ウニ!と大騒ぎしてしまうのですが、それだけにはとどまりません。

後志地方の北部、北後志(きたしりべし)は、古平(ふるびら)町、赤井川村、仁木町、積丹町、余市町の5つのまちから形成されており、その頭文字をつなげると…… "FANSY" というキーワードで覚えられます。

このFANSYの食材をフルコースで味わえるフェアが、9月から「ホテルオークラ札幌」にてスタート!

そのおひろめで、一足先にさっそくに行ってきました♪

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いきなり、5人のゆるキャラがお出迎え!なかなかバラエティに富んでいるのが、ゆるキャラでもわかりますね~。

さてコースの一部を試食。

まず、「レストラン コンチネンタル」のコースより、「鮭と赤井川村産トマトのマリネ」は、9月4日(金)からは余市産の鮭を使用するという、さわやかな酸味と赤井川村のミニトマトの甘さがマッチした一皿。

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「余市町産ブリのガーリックソテーと大根のステーキ」は、いわゆるブリ大根が洋風に生まれ変わり、ワインにも合います。そう、この北後志は余市町と仁木町という一大ワイン産地として注目度が高まっているエリア。

次はきっと、ワインを飲みながら、いただきたい!!(もちろん、お店では地元のワインの用意もあります)

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そして、古平町「よ吉野(よしの)」のたらこ入りクリームドレッシングのサラダは、ほのかにたらこのプチプチが楽しめるサラダ。
古平町というのもたらこの産地で、たらこ好きにはたまらない町です。お寿司屋さんも美味しいんですが、つい「たらこ握りください」と言ってしまう私(笑)。

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お次に、中国料理「桃花林」の「楊貴妃ランチ」からは、余市町産南蛮エビのスープ 。南蛮えびを焼いて、じっくりダシをとってから、一緒に味わうスープのえびの旨みがたまりません! 個人的には「南保留太郎商店」のえびの燻製が好物です。

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注目は、積丹ジン「火の帆(ほのほ) KIBOU」の香りをまとわせた「海老のマヨネーズ仕立て」と「古平町産三元豚と積丹町産かぼちゃの炒め」。

いまやブームの国産ジン、積丹半島でもスタートした「積丹ジン」を初めていただきました。

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ジンというと強いお酒のイメージがありますが、ハーブの香りがゆたかでいて、クセが少ないので食中酒になることを発見。

しかも中華のようなしっかりした料理でも後味がさっぱりしています。

「バー・オークラ」では、このジンが飲めるほか、ジンのオリジナルカクテルもあるので、食後に一杯いかがでしょう。

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そして「ラウンジ・プレシャス」では、北後志の魅力を詰め込んだ「しりべしパン」を2種ご用意。

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中でも、ブリオッシュに余市町産ブルーベリーとピスタチオのクリームをはさんだパンは、むしろスイーツ!

オークラ名物のフレンチトーストのようなしっとり感もあり、おすすめです。

(写真後ろは、「楊貴妃ランチ」のデザートより、仁木町産ブドウ入り金木犀ゼリー)

余市から積丹半島にかけては、夏には「ウニだ!」とにぎやかになりますが、ウニ漁の終わった9月からは、それだけではない食の魅力にますます気づかされます。

食材の宝庫、北後志の美味しいものを、ぜひこの機会でチェックしてみてくださいね。

ホテルオークラ札幌 9月
北後志(きたしりべし)フェア

期間:2020年9月1日(火)~30日(水)

場所:ホテルオークラ札幌 (レストラン コンチネンタル、中国料理 桃花林、ラウンジプレシャス、バーオークラ)

  ※詳しくは、ホテルオークラ札幌のHPをご覧ください。

(編集長)

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2020年8月11日 (火)

札幌はここ!石狩地方の食材でフルコース

北海道に初めて来て、テレビで天気予報を見てパニックに……石狩地方・胆振地方・後志地方……なに?今いる札幌はどこ???という経験はないでしょうか。私はあります。

札幌は、石狩地方にあります。
札幌市の東側をぐるりと取り囲む、石狩市、当別町、新篠津村、江別市、北広島市、恵庭市、千歳市、というのが石狩地方なんです。

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……と、こんなにわかりやすいランチョンマットで石狩地方の食材のフルコースが味わえるフェアが、ただいま「ホテルオークラ札幌」にて開催中です。

このコースの一部が試食できるというので、さっそくに行ってきました!

まず、1階「ラウンジ・プレシャス」で味わえるのが、「さっぱちレモン~当別町産ミントを添えて~」。
札幌の街中でつくられているハチミツ「さっぱち」とレモンのジュースに、当別町「鶴巻アグリファーム」のワイルドな香りのミントを入れると、夏もさっぱり!とぐいぐい飲めます。

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中国料理「桃花林」では、「楊貴妃ランチ」と「広東美食ランチ」、そして夜の「広東美食紀行」のフルコースで、石狩地方の食材をふんだんに味わえます。

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「楊貴妃ランチ」で提供される「当別町産金時草と北広島産まるひろ大根のスープ」を試食。

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金時草(きんじそう)とは、私の故郷・金沢の伝統野菜なのですが、こんなに近くで作られていたとは! グリーンとパープルが少し入っていて、口当たりがとろんとしたモロヘイヤにも似た野菜です。

「恵庭産カブの石狩産望来豚巻き・石狩産じゃがいも入り揚げワンタン」。

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「望来豚(もうらいとん)」とは石狩市のブランド豚、さっぱり旨みがある豚肉に、恵庭「余湖農園」の柔らかなカブがよく合います。

そのおとなり、カリッと揚がったワンタンの中には、ふんわり甘い「とうや」という品種のジャガイモが入っていて美味!

お次は、新篠津村の手造りキムチ「炎の華」を使った「札幌産きくらげと江別産ズッキーニのキムチ炒め」。

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札幌「清田しいたけファーム」のきくらげを使っているそうで、札幌できくらげを作っているとは初耳でした。
このフェアでは食材の勉強になるなあと毎回たのしみにしています。

夜の「広東美食紀行」からの一品では、千歳産支笏湖チップの「新しのつ ジンジャードレッシング」仕立て。

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チップとはヒメマスのことで、千歳市・支笏湖の名産。
これも、カリッと揚げたチップとおこげに甘酸っぱいジンジャードレッシングがかかって、ビールや紹興酒、ワインにも合いそうです。

レストラン コンチネンタル」では、ランチのフルコースで、千歳産支笏湖チップのエスカベッシュ バルサミコソース・恵庭産えびすかぼちゃの冷製スープ・江別産彩り野菜と石狩産望来豚のグリル タプナードソース、など豪華なラインナップ。

優雅に石狩の食材をたのしみましょう!

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この日の試食では、新篠津村の田舎味噌を使った「ソイとじゃがいものクリームグラタン」をいただきました。味噌がほのかに香るクリームグラタンは驚きの美味しさでした! 和風の食材を洋風にアレンジするのはプロの技ですね。

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デザート「トロピカルフルーツとタピオカ入りココナツミルク 新札幌乳業のミルクアイスクリームと共に」は見た目も味も大満足の、コースのフィナーレ。

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今年は遠出ができないという札幌の人も、ぜひ身近なところでグルメを発見してみてはいかがでしょうか?

食事をされた方には、お楽しみの抽選会などもありますよ。

ホテルオークラ札幌 8月
いしかりフェア

期間:2020年8月1日(土)~31日(月)

場所:ホテルオークラ札幌 (レストラン コンチネンタル、中国料理 桃花林、ラウンジプレシャス、バーオークラ)

  ※詳しくは、ホテルオークラ札幌のHPをご覧ください。

(編集長)

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