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2018年2月26日 (月)

ワイン産地・余市で飲んだ夜

前回の「道産ワインの夕べ」の興奮さめやらぬ1週間余り……

余市町でワイナリーの会があると聞いて、さっそく行ってまいりました!

余市にはワイナリーが続々増えており、11月発売の「北海道生活」でも紹介したところですが、真冬に「道産ワインの夕べ」ではお会いできなかったワイナリーの方に再会できるまたとない機会なんです

会場となった余市の公民館には、手作りのすてきなエントランスが!

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ワインボトルで作られたキャンドルです。小樽の「ゆきあかりの道」も有名ですが、お隣の余市町では、こんなお出迎えが待っていました。

「内部は酸欠状態になりますよ」と念を押されていたように、会場は満員どころか人があふれててギチギチ!

「ワインを楽しむ会」と、タイトルもいたってシンプルです。

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が、余市町はワイン用のブドウについては日本有数の産地になっていて、地元の余市や仁木はもちろん、北海道内、そして日本全国でも余市のブドウがほしいと取り合いになっているそうなんです。

かつて、「マッサン」では竹鶴政孝さんが果樹地帯の余市に目を付けてウイスキー蒸溜所をつくりましたが、そのころはこんなにブドウはありませんでした。

ウイスキーのまちがワインのまちになり、竹鶴さんもびっくりしているかもしれませんね。そんなつながりで……

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「リタファーム」の新作ワインをいただきました。竹鶴さんの奥様リタさんの名前を冠した、女性醸造家がつくる美味しいワインです。

そして今や、全国で有名になってしまった「ドメーヌタカヒコ」も、惜しみなくいい銘柄を飲ませてくださいます。

これまでのお付き合いから「私が飲んだことないやつください」とお願いしたところ、「亜硫酸入りとなしのやつ」を飲み比べというマニアックな飲ませ方を楽しませてくださいました。

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となりでは黒松内のチーズ工房「アンジュ・ド・フロマージュ」のチーズが出ていて、「ドメーヌタカヒコ」のピノノワールの搾りかすを使ったチーズとのマリアージュも堪能。

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そのほか、余市ワイン、ドメーヌ・アツシスズキ、北海道ワイン、千歳ワイナリー、十勝わい、はこだてわいん、サッポロビール(グランポレール)、栃木県のココ・ファーム・ワイナリーが登場。(満場の中、ひとつずつ紹介して撮影できる余裕がまるでなかったので名前だけで失礼します)

このように、余市産のブドウを使ったワイナリーの方が道内外問わずご出展されているのですが、そのブドウも生食用のデラウェアやナイヤガラではなく、ワイン用のピノノワールやケルナーなどのブドウのワインしか出さないというこだわりよう。

それでいて、合わせる料理は、地元の生産者さんやお母さんがふるまうメニューがふんだんに出されています。

北島農場」の豚のソーセージや、お母さんの手作りお漬物(ブドウで漬けたものも)、

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地元野菜でつくられたトマト鍋や、

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さすが北海道! エゾシカ料理も出ました。

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ジビエまでいただけて、会費はなんと、3,500円!

そりゃあ、たくさんの人でごったがえすのは間違いないです。

でも会場でうれしかったのは、いわゆるワイン関係者や愛好者が集まる会ではなく、地元の余市町の方々や生産者さんの方々が地元のワインを楽しんでいること。そんな方々がこれからも楽しめる会であってほしいなあ、と思いました

(編集長)http://twitter.com/yukikoyagi/

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