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2017年10月

2017年10月11日 (水)

十勝のとれたて野菜で新作パン

ただいま発売中の「北海道生活」は、

とれたてを味わう十勝・ニセコの特集ですが……

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札幌にて、十勝のとれたて野菜を新作パンにアレンジしたというニュースがあり、さっそく試食会に行ってきました!

十勝の清水町(しみずちょう)で誕生したブランド野菜たち、その名も「とれたんと」

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「とれたんと」の野菜たちは、土を元気にしてくれる肥料「しみず有機」で育った安心安全で美味しい野菜なんです。

JA十勝清水町の串田組合長は、「安心安全は当たり前で、そこから先にすすめるようなものをつくりたい」と、このパンの開発に「もりもと」とタッグを組みました。

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「もりもと」といえば、新千歳空港でも人気のスイーツ店の一軒で、札幌市内の支店ではオリジナルのパンも人気です。

そして今年はJA十勝清水町と組んだブランド牛「十勝若牛」のカレーパンを発売、そのことも過去のブログで紹介させていただきました。この「十勝若牛」を育てているところからできた肥料が「しみず有機」、そこから生まれた野菜「とれたんと」につながっているんです。

十勝の上質な赤身肉がぎっしり入ったカレーパンの次に開発したのが……

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「とれたんと」のジャガイモがごろりと入った野菜のカレーパン。しっとりしたジャガイモに、ニンジンやカボチャも入っていて、隠し味のニンニクは匂いが気にならずバランスよくカレーと一体化していました。

そして、もうすぐハロウィンですが、カボチャがたっぷり入ったかぼちゃパイ。

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このパイを開発したのが、さっぽろスイーツで何度も受賞されている実力派・今さん。こちらも、しっとりなめらか~なカボチャがたっぷり、パイのさくさく感と軽やかさ、食べごたえが十分にある一品でした。

ここで、食のプロによる意見をヒアリング。フードコーディネーターりささん、「だい好きパンの会」すずきももさん、コピーライター一戸さんによる専門的な意見がいろいろ出されました。

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十分に完成された二つだったのですが、「もっとこうしたらいい」「野菜の特徴はこうしてほしい」など、様々な意見はとても参考になりました。

この意見をもとに、さらに磨きをかけられていく野菜カレーパンとかぼちゃパイ。

これぞ「とれたんと」!という新商品になって、「もりもと」の店頭に並ぶ日が楽しみです

(編集長)http://twitter.com/yukikoyagi/

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2017年10月 6日 (金)

「おクジラさま ふたつの正義の物語」公開

9月9日より全国で順次公開されているドキュメンタリー映画

「おクジラさま ふたつの正義の物語」

が、札幌でもディノスシネマズ札幌劇場にて10月14日(土)より始まります

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(C) 「おクジラさま」プロジェクトチーム

この映画は、伝統的なクジラ漁を行う和歌山県太地町での捕鯨問題をテーマにしたもの。

太地町は、北海道にもよくあるような小さなまちですが、クジラ・イルカ保護を訴える世界中の環境活動家が押し寄せていることをテレビ等でご覧の方も多いでしょう。

その様子を、札幌出身の佐々木芽生(めぐみ)監督が取材し、賛否にとらわれることなく、様々な意見を紹介していく内容になっています。

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(C) 「おクジラさま」プロジェクトチーム

実際、映画を見ていくと、一口に賛成派、反対派、中立派とは言えない、様々な感情や考えがあることがわかります。

その記録から気づくのは、「絶対に正しい」or「絶対にまちがい」ということはないかもしれないという事実。

だからこそ、解決の糸口がないときに、暴力的な手段に出るのか、殻に閉じこもるのか、または話し合いながら共存の方法を探るのか、お互いの態度一つで、未来が違ってくるのかもしれません

そしてこの問題は、いま世界中で起きている宗教・政治・民族の対立の一つの縮図でもあると、自然に気づかされます。

つまり太地町から遠く離れた北海道の人にも、決して無関係とは言えない、必見のドキュメンタリー映画なのです

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編集部を訪れてくれた佐々木芽生(めぐみ)監督です

NY在住だそうですが、約6年にわたる映画の製作期間中、東京を拠点にしつつも、NYと太地町を行き来していていたのだとか。

ジャーナリストなどメディアもたくさん押しかけているという太地町。佐々木監督は、地元の漁師さんとお酒を酌み交わしながら、時間をかけて交流し、船に乗って取材することまで許されるようになったといいます。

ほかのニュース等では見られない、漁師さんや活動家の素の表情がわかるのも、この映画ならではの貴重なシーンかもしれません。

現地では、基本的に監督とカメラマンの2人で取材活動をされたそうで、監督にも様々なご苦労があったことでしょう。

日本に来る際は札幌にも帰っていらっしゃるそうですが、「NYに比べ、北海道はのんびりしていますね」と笑顔を見せてくれました

なお、「おクジラさま ふたつの正義の物語」は、このあと、新潟や京都でも公開されていくそうです

(kana)

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2017年10月 2日 (月)

10月はホクレン収穫祭&オークラ美食フェア

毎月、北海道の食材をフィーチャーしたグルメフェアが楽しみなホテルオークラ札幌。

10月は毎年恒例の「ホクレン大収穫祭」とタイアップした「ホクレン大収穫祭フェア」が開催されるというので、その発表会に行ってまいりました!

まず、会場の入口には、こんなユニークなオブジェが。

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よく見ると、玉ねぎにはコック帽が、カボチャにはハンチング帽がかぶせてあるんです! こんなしゃれた演出でいつも驚かせてくださるホテルオークラ札幌の生方料理長。

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料理のご説明いただきながら、ホテルオークラ札幌の和洋中のレストランで開催されるフェアの内容をご紹介。いずれも北海道の秋のとれたてがいっぱい使われています。

和……きょうど料理亭 杉ノ目

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ランチ「秋まつり弁当」では、杉ノ目で評判のイクラごはん、坊ちゃんカボチャのグラタン、牡丹ソバ、SPFポークと野菜の炊き合わせ、てんさい糖入り黒ゴマプリンなど全11品。

洋……レストラン コンチネンタル

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「ホクレン大収穫祭ランチ」では、SPF豚をじっくり焼き上げてきのこソースでいただくメインを中心にした全8品。

今回試食した「カボチャのクリームスープ」は、おなじみのカボチャスープと思いきや、北海道産大豆「とよまさり」がアクセントになっていて意外な美味しさ!

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そして、てんさい糖(北海道ではビートとも)のアイスクリームは、洋梨のパイとともに。やさしい甘さが口に広がります。

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中……中国料理 桃花林

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「楊貴妃ランチ」では、このてんさい糖を使った甘酢ソースで仕上げたエビの揚げワンタンや、勇知イモと鶏肉の醤油煮など全7品。

中でもオドロキだったのが、SPFポークとポップコーンの香りラー油炒め。これは食べてみないとわからない新食感です。さすが、欧陽料理長のアイディアです。

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発表会はブッフェスタイルで自由に試食できるのですが、「これはうまい!」とおかわりする人が続出していたのが、干しエビと中国ソーセージの蒸しごはん。チャーハンじゃなくて蒸しごはんなので、ヘルシーかつ食べごたえのある旨みあふれる逸品でした。

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毎年いろんな北海道の食材がたっぷり使われているフェアですが、今回では、稚内の「勇知(ゆうち)イモ」や、安心安全な「SPF豚」を使っているメニューをよく見かけました。

和洋中のレストレランとも、それぞれランチとディナーでメニューが変わるので、詳細はHPをご覧ください。

なお1階ラウンジの「プレシャス」では、北海道産小麦とてんさい糖のマラサダを提供。

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マラサダとはハワイの揚げパンのことで、ポール状になっているので少しずつ楽しめます。テイクアウトも、店内で味わうこともできます。

そしてホテルからすぐのところにある札幌三越では、10月17日(火)~23日(月)に「ホクレン大収穫祭」を開催。とれたての北海道の食材が買えたり、新企画として生産者が参加する「食と農のふれあい広場」もあります。

現在発売中の「北海道生活」の巻頭特集も「とれたてを味わう十勝・ニセコですが、札幌ではホテルオークラや三越で“とれたて”を思いっきり楽しんでくださいね!

ホテルオークラ札幌「ホクレン大収穫祭フェア」10月1日(日)~31日(火)

札幌三越「ホクレン大収穫祭」10月17日(火)~23日(月)

(編集長)http://twitter.com/yukikoyagi/

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