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2016年9月

2016年9月30日 (金)

北海道 田舎のカフェ 1

こんにちはkanaです。 涼しくなり、空も高く、景色も色づきはじめている北海道。

今回の号では、ドライブがてら出かけたい、のんび~りできるカフェをたくさん取材しましたが、本当にどこもオススメで、私ももう一回行きたい!(プライベートで)というところばかりです。

なんていうんでしょう、どのお店も、経営をなりたたせなきゃ、っていうのはあると思うんですが、それ以上に、本当にいい時間・空間を提供したい&のんびりしてほしい、というオーナーさんの人生観が漂ってくるような環境だったり空気感だったりがあって、それがこっちにも伝わってきて、あーそっか~。と、ぴたっとはまった瞬間、スンごい心地いい、みたいな。。。。。ま、そんな分析はいいか

千歳市の「ミオン・ガーデンカフェ」さんは、郊外ですが、人気のため昼が近づくにつれオーナーさんかなりお忙しそうで…、そんな中、撮影につきあっていただいたのみならず、撮影後は、「休憩どうぞ」とお茶やスイーツまでいただいてしまって。。

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敷地でとれたベリーをつかったこんな↑素敵なケーキとお茶をカメラマンと私でそれぞれいただき。。。。恐縮でした。とても素敵なご夫妻で、こんな大人になりたいわっ て感じでした。

また、長沼の「ましゅれ 長沼店」さんの、自然素材にこだわりまくったスイーツは本当にすっごくおいしくって…。けっして華美なスイーツではないのですが、一口食べると「ふわっ」と、「あ~やさし~」っと。。。やっぱり他とはぜんぜん違う、独特の風合いみたいなものがあります。

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↑売り切れご免のドーナツたちです。

石狩の「ディアマンピュール」さんは、笑顔のかわいい女性オーナーさんが好感度高くて、やさしい雰囲気に包まれふんわり居心地がいいです。そして日本海をみわたす絶景。

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めちゃくちゃ贅沢なテラスからの眺めです↑そして静か~~~~

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誌面では素敵にまとまっていますが、実は撮影時は絶賛・曇天中で、空にぶあつい雲がかかり、どんよ~~~~りしていました。

しかし、「ざーんねん、曇ってました」で終わらせるわけにはいかないので、日の入り間際までカメラマンと二人、じーっと雲を睨みながらネバること1時間ばかし(その間、だいたい無言)、日の入り間際ちらっとあらわれた夕陽をとらえて何とかいい感じで撮影できました(^^♪

そしてあがってきた写真は、さすがのカメラマン・ヨッシーの感性が冴える素敵な切り取り方で、、髪の毛潮まみれになった甲斐があったと、本当にオーナーさんとヨッシーに感謝したのでした。

(続く ※たぶん)

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2016年9月28日 (水)

本日発売!「北海道生活」は田舎の素敵カフェ♪

本日9月28日(水)は「北海道生活」の発売日です!

※北海道は9月30日(金)ごろとなります

ぐんと深まる秋、紅葉もはじまりましたので、ほっこりしたくなる北海道のカフェを特集しました。

ということで、表紙はコチラ↓

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田舎のカフェを旅して。

~のんびり過ごす、秋の北海道~

カフェの特集はあちこちで組まれていますが、「北海道生活」は本当におすすめしたいカフェを厳選、量より質を重視した特集にしました。

富良野、美瑛、十勝、道東、空知……札幌からは遠いけれど、どこも素敵なカフェだけを選りすぐって紹介しています。

特に写真にこだわり、こんな素敵な風景が北海道にある、と感動できるように編集を心がけました。そこで、ページの一部をちらっとご紹介。

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↑表紙にもなったこちらのカフェは、関西から富良野に憧れて来た一人の女性が、「ここでカフェをやりたい!」とひとめぼれした風景あっての一軒。私もひとめぼれして、もういちど表紙を撮影させてもらいました。

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↑こちらも埼玉県ご出身の店主が、十勝の広大な風景を気に入ってオープン。これから収穫期を迎える十勝、とれたての野菜も楽しみですね。

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↑広がる海、輝きを放つ夕陽……この風景が気になっていたご夫妻が、思いきって空き家をカフェに。こうした通りすがりの出会いが、ふと人生を変えてしまうこともあるんですね。

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↑自然の風景や田園風景だけではなく、うつくしいお庭の風景が楽しめるカフェも。いつのまにか日常を離れてしまうような感覚。実はこちらのカフェ、冬からがさらに美しくなるそうです。冬が絵になるカフェ、あらためて足を運んでみたいものです。

ここではほんの一部をご紹介しましたが、ゆったりしたロマンチックな気分になれるカフェならではの世界観にこだわっているので、すぐにカフェでゆっくりできない人もぜひ、「北海道生活」を手元にひとときの幸せな気分にひたっていただけたらと思います。

今すぐでも、今度の休みでも、来年の北海道の旅でも、いつでもどうぞ♪

(編集長)http://twitter.com/yukikoyagi/

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2016年9月26日 (月)

どっちが強いかと言えば、ゴジラだと思います。

こんにちは。kana です。

ブログ当番の日ですが、とりたててネタがありません

週末、所要で帯広に帰りましたが、十勝らしいことは特にしない一方、

「シン・ゴジラ」

を見てきました。

一個体のまま進化を繰り返し、最強になったゴジラがトーキョーの街を破壊しまくり…

見ていてワクワクしました

突然変異する前のゴジラは、怪獣というよりハ虫類っぽい感じでした。

入場の際、劇中のセリフをあつめた「大ヒット御礼・名台詞ステッカー」というのをもらいましたが、これは最近になって、もれなく皆さんもらえるようです。

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私のなかでツボったセリフは、主人公・矢口さんが言われた

「まずは君が落ち着け」

というセリフです。

タイミング的に、じわじわ心にきました。次号の下版の際にでも、さっそく誰かに使ってみよおお…と、密かに思っています。

ちなみに、帰りのポテトライナー(十勝と札幌を結ぶ高速バス路線)では、

「ミュータント・タートルズ」

が車内で上映されていました。

十勝⇔札幌のバス路線は3時間強と長いので、必ずDVDが1本上映されるのです。

こちらもカメが突然変異して、偶然落ちてた(?)ニンジャの奥義書を拾って、それを読み込んで独学して、最高に強くなって、悪の手からニューヨークを救う、という物語です。。。

どっちも謎の進化を遂げるんですが、感想としては、

「ゴジラの方が絶対つよいな。」

と思いました。

余談ですが、ポテトライナーで上映されるDVDは、その内容如何により、バスの長旅が一瞬に感じるか、長くつらい苦行となるか、その乗車感を決める決定的&次の乗車予定気分まで左右する重要な要素だと思ってるのですが、いったい誰がどんな基準でタイトルをセレクトしているのか、北海道中央バスに一度インタビューしてみたいです。

(kana)

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2016年9月25日 (日)

函館「世界料理学会2016」another story

料理学会レポート、もう一つのアナザーストーリーをご紹介。

9月6日に函館国際ホテルで行なわれた「第6回世界料理学会 in HAKODATE」2日目ですが、実はホテル内の別の会場で、「北海道・青森県食材見本市」が行なわれておりました。

開催地である函館、そして道南、お向かいの青森県は「食材の宝庫」。魚介から農産物、お肉、乳製品までクオリティの高い食材が揃っています。

中でも選りすぐった食材が出展、その一部をご紹介します。

函館「川村水産」は、知る人ぞ知る下山さんの船上活〆のブリなど、獲れたてから生産者がひと手間加えて美味しさを引き出したものまで、味が自慢の魚介が並びます。

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函館市「坂井商店」でも神経抜きの「熟成魚」をご紹介。全国では熟成肉のブームがありますが、熟成魚はプロ中のプロのお仕事ですね。

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道南・森町「ジョウヤマイチ佐藤」では、マンボウの加工品をご紹介。マンボウを食べたことのない私でしたが、以前こちらのマンボウの燻製を食べてみて、意外な美味しさに感動したことがありました。

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八雲町「熊石深層水」のお塩は、「北海道生活」で取材したこともありますが、さらにラインナップが増えていました。

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函館のエゾシカ「北海道産ファーム」のエゾシカ加工品。北海道ではおなじみすぎるエゾシカでも、肉としての需要はまだまだこれから。レストランでは高級食材といわれるエゾシカなのですから、どんどん食生活に取り入れていきたいですね。

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乙部町「笹谷農園」の大きなニンニクは、スマホを並べてみました。(昔だとタバコ並べて大きさの目安にしてましたね~) 大きすぎるニンニクにびっくりしましたが、味はよし。北海道はラワンブキもそうですが、大きい=大味ではなく、味もいいものがけっこうあるんです。

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青森市「松山ハーブ農園」の黒にんにくだって、負けてはいません。パッケージもおしゃれです。

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「あおもり魅力野菜プロジェクト aovege」のディスプレイもお見事。北海道は食の宝庫!といつも「北海道生活」ではうたっていますが、お隣の青森県もかなり充実してますね。

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面白かったのは、上ノ国町「天の川・菜の花油工房」で菜種油の無濾過生一本搾りを実演していただいたところ。食材ばかりに目が行きがちですが、こういった調味料も無添加で安心安全で美味しいものを追求していかなければなりません。

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道南のチーズやワインの試飲や試食もありましたが、中でも話題となっていたのが函館市「アルパージュ」のブルーチーズ。この写真より見た目が濃く、それでいてブルーの苦手な人が感じるようなクセがありません。

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乙部町のぶどう、厚沢部町で醸造される「富岡ワイナリー」の遊楽部ワインも、昔からありますが、新しく栽培されたブドウも続々登場しているとワイナリーの方から聞き、今後が楽しみだなあと思いました。


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……とここまで挙げてもきりがないほど、たくさんの種類が紹介されている会場。

料理学会では全国や海外からも料理人の方々がいらっしゃるので、空き時間に食材について熱心に質問するなど、料理人と生産者、加工業者さんのネットワークができてくることも大きな意味があります。

そして、もうひとつ、小さな小さな会場がありました。

「イカの小部屋」

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そう、今回の学会のテーマは「イカ」ということで、イカの生態、鮮度保持の技術、調理法など、イカに関する情報が揃ったコーナーなのでした。イカール星人、待ち構えていました(笑)

函館といえばイカ――そんなふうに知られたことで、観光客の人がイカ刺しを食べてB級グルメを食べて帰るだけの函館であってはいけない。函館のレストランで、道南の食材を使い丁寧な料理をつくる料理人の人々が立ち上がって始まった料理学会。それが、あらためて「イカ」を見つめなおす原点回帰が、今回のテーマであったように感じました。

学会の前身である「スペイン料理フォーラム」から数えて12年。2009年の第1回の料理学会から欠かさず参加してきた私としては、規模が大きくなってきたことにいろんな感慨があったものの、そこに漂っている「熱意」は失われていないな、とあらためて感動したのでした。

関係者の皆様、おつかれさまでした。

ブログを書くのは大変でしたが、それでもほんの一部、さわりしか紹介できていないので、次回の学会はぜひ、ブログをご覧になった方も参加してほしいと思っています。

【了】

(編集長)http://twitter.com/yukikoyagi/

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2016年9月24日 (土)

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9月6日、「世界料理学会 in Hakodate2016」2日目(最終日)が函館国際ホテルで行われました。

前回までは3会場あったので「全部の講義に出たい!」という私にとっては悩ましかったのですが、今回は2会場になり、メイン会場は講義、サブ会場はグループディスカッションという形式になっていました。

メイン会場のスタートは、函館「ビーズ・ビー」平山 憲さん。「北海道生活」でも当初の函館特集で紹介した洋食屋さんですが、これまでの高級レストランのシェフたちとは一線を画し、なおかつハネものの食材でもプロの技術で最高に美味しい料理をつくりあげるという、料理人の誇りには違いがないことに気づかされました。

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平山シェフの創作した洋風イカめしはぜひ、函館で食べてみてください!

山形・鶴岡「アル・ケッチァーノ」奥田政行さんは、今回は同じく山形・酒田「レストラン ニコ」太田舟二さんとともにご登壇。太田さんのお父さんは、「東北に行くなら必ず行け」とまで言われたという「ル・ポトフー」のシェフ。ミシュランガイド本来の「旅をするのに価値ある一皿」という意味のとおり、それが東京でもなく、山形にあるということの理由がよくわかります。

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奥田さんの話は毎回楽しいのですが、その軽妙な話術で繰り出される独自の哲学、広くて果てしない世界は、ここではとても書ききれません。撮った写真も並べきれません……。

次はガラリと変わり、「函館頭足類科学研究所」桜井泰憲さんによるイカの生態と神経〆について。学会では毎回、こういった学術的な講座が一つあります。まさに料理学会、と理系な視点が加わります。終了後には桜井先生の発明したイカの神経〆の道具に、多くの人が押し寄せて見入っていました。

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札幌「ラ・サンテ」高橋 毅さんは、足寄町「石田めん羊牧場」の石田直久さんとともにご登壇。高橋シェフと生産者の石田さんが信頼関係で磨き上げて行く羊肉の美味しさは、私も大ファンです。昨年の「北海道生活」での羊特集でお世話になりました。そして講義の後は、あの、ミルクラムのフルコースをまた味わってみたくなりました!

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タイ・バンコク「Gaggan」ガガン・アナンさんは、インド人で、現在はタイでレストランシェフをしています。華々しい受賞歴も「ここでは言ってほしくない」と、あくまで自分自身と戦いながら革新をめざしているというストイックなシェフ。日本の食材や食文化、独特の四季の世界に関心が高いそうです。

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東京「フロリレージュ」川手寛康さんは、イケメンシェフと紹介されていたのですが、かなり骨太な講義でした。イギリスの衝撃的なショートフィルムを皮切りに、現代の飽食日本について、これからの未来を食で変えて行くことについて、強い意志を感じました。オープニングセッションでも「環境」というテーマがありましたが、こういった話が料理人から出たことに、学会に参加し続けてきてよかったと思いました。

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神戸「料理屋 植むら」植村良輔さんは、学会のテーマであるイカをとことん追求。イカそうめんやゲソ射込みといった日本料理の伝統技法を使った一品から、自分自身ができることを徹底的に追求した革新の一皿までを紹介してくださいました。

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札幌「ル・ミュゼ」石井 誠さんは、独自の作品世界を映像化した、観念的な大作。ここでプレゼンターについてご紹介しましょう。(すべての講義はプレゼンターの料理人がいらっしゃるのですが、ブログでは全部書ききれなかったので……) 「タカザワ」高澤義明シェフは、有田の料理学会でも活躍されたことを2日間で何度かうかがうことができました。それよりも今回の新発見は、歌が上手いということでした!

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そして、待ってました!最後の講義で、毎度おなじみの「リストランテ山崎」の山崎隆シェフによる歌が……大ファンです! このひょうひょうとしたプレゼンターから、最後にビシッとしめていただいたのが、金沢「日本料理 銭屋」高木慎一朗さん。加賀れんこんの生産者さんとともにご登壇。手練れの料理人、クオリティの高い食材をつくる生産者、そこに「目利き」を育てることも必要という視点も加わりました。

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サブ会場では、玉村豊男さん、田辺由美さん、辰巳琢郎さん、平川敦雄さんによる「日本ワインについて」のほか、イタリア料理について、中国料理の酢の活用法について、津軽海峡の料理人、と四つのディスカッションが行なわれました。

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青森・八戸「リストランテ澤内」澤内昭宏さんと函館「ル・クリマ函館」関川裕哉さんは、「北海道生活」の取材でもお世話になりました。体が二つあれば両方の会場の講義が聞けたのですが……とはいえ、3会場から2会場に減らすだけでも相当なご苦労があったと思いますので、贅沢言ってはいけませんね。

そうして、世界料理学会はフィナーレを迎えました。

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「料理人が社会に対して発言できるようになった」という声があったように、この6回の学会の歴史の中で、どんどん世の中がそうなってきたように確かに感じます。また今回は、登壇とともに生産者を紹介するという発表があり、革新がありつつも充実した内容になっていました。

この生産者、という視点を持った、別の会場のお話もあるのです。なかなか終われない、学会レポート……

【つづく】

(編集長)http://twitter.com/yukikoyagi/

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2016年9月23日 (金)

函館「世界料理学会2016」episode_2

9月5日の夜、「世界料理学会 in Hakodate2016」オープニング記念として、交流パーティが行なわれました。

会場となったのは、記念すべき第一回と同じ「五島軒」です。カレーライスなど洋食の老舗レストランとして有名ですが、歴史ある建物は食事のついでに見学しても興味深いです。

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開会のあいさつは深谷シェフ、そして乾杯は齋藤壽さん。今回の学会がイカだからといって、イカール星人が出てきたのにはびっくりしました(笑)

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こちらでふるまわれる料理は、五島軒の料理のほかに、学会に参加する料理人たちによるピンチョス(おつまみ)が注目なのです。

といっても函館西部地区BAR街とは違い、料理人の哲学や食材に対する思いが現れる小宇宙のようなもの。

パーティから参加する方も多いのですが、やっぱり料理学会をしっかり受講してから参加すると、その小さなおつまみに凝縮されたものが感じ取れて感動が全く違うのです。

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ここでは、「北海道生活」でも取材させていただいた青森の料理人の皆さんも活躍していらっしゃいました。久しぶり~!と話しかけたかったのですが、たくさんのピンチョスを次から次へとつくられているので、なかなか話しかけられず。

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6回目を迎えた学会では、以前「北海道生活」でもご紹介した札幌の料理人たちも初参加。

「カプリカプリ」塚本シェフによる札幌黄のタルトに、石田さんの羊乳のソースをかけて。こちらは実は、次号の巻末日記「〆の一本」でちらっと書かせていただきました。

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ちょっと味見させてもらった石田さんの羊乳のリコッタ。石田さんは今回の学会2日に登壇されるのですが、「北海道生活」羊特集でご紹介した足寄町の羊飼いなのです。取材以来お会いしていなかったので、函館での再会がかなうのはうれしい!

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石田さんの羊を使った、「ラ・サンテ」高橋シェフの一皿。これだけでも、以前味わった高橋さんのフルコースを思い出させる内容です。なんとも贅沢です。

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王朝の間では、道産ワインを中心に、ワインやパンを楽しむ空間。

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ソムリエやワインのエキスパートの皆さん方に、新しいワインを教えていただいたり、この場でもなかなか勉強になります。

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現在発売中の「北海道生活」でインタビューさせていただいている、東京「シニフィアン・シニフィエ」志賀勝栄シェフのパンも提供されました。志賀さんのパンがふるまわれるなんて、と有難くいただきました。

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交流パーティでは参加者や料理人の皆さんと話ができるチャンスなので、とても貴重な機会です。有名な方もいらっしゃいましたが、あまり顔を狙って撮影するのも失礼なような気がしたので、このパーティでは人物は撮影しませんでした。


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最後におまけ、五島軒といえば……で、参加者にピンチョスをふるまった後で、料理人さんや関係者の皆さんに人気だったのが五島軒のカレー(2種類)です。

私もしっかりいただいちゃいました。しかも、あいがけで……

夜いっぱいまでしっかり働いていらっしゃった料理人の皆さん、ご苦労さまでございます。しかしこれでは終わらない。明日はいよいよ2日目です!

【つづく】

(編集長)http://twitter.com/yukikoyagi/

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2016年9月22日 (木)

函館「世界料理学会2016」episode_1

9月5日、「世界料理学会 in Hakodate2016」が開幕となりました!

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初日は五稜郭タワーの目の前にある、函館市芸術ホールです。

開会のあいさつは、バスクの深谷シェフ。この方がいなければ、この学会もありませんでした。料理人が立ち上がり、補助金などに頼らず、自主的に始めた“料理人の学会”。

「6回目を迎え、自治体や大きな企業からも問い合わせが来るようになったけれど、変わらず情熱をもって進めていきたい」という決意表明でした。

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司会はパン職人(こなひき小屋→ヒュッテ)の木村さん。この方がいなければ、この学会もここまでの形にならなかったと思います。頼れる親方です。

「この会場がコックさんでいっぱいになる学会になった」と木村さん、初回がレストラン五島軒であったことを思い出すと、確かに多くの料理人が訪れるほど規模が拡大しました。

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この学会では料理人や食のプロが講義をされるのですが、その方を紹介するプレゼンターも料理人が行ないます。

オープニングセッションでは、東京「ル・マンジュ・トゥー」谷シェフがプレゼンター。前職の会社が近くだったので、美味しいフレンチを食べに時々通っていましたが、まさか函館でお会いできるとは……と感激しましたが、谷シェフも学会の常連でいらっしゃいます。

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谷シェフが著書で大きな影響を受けたという。玉村豊男さん、齋藤 壽さん。そして深谷シェフによる3人のトークセッションは、学会の肝になるような内容のお話でした。

深谷さんがお二人にぶつけたテーマは「素材・環境・経済」。オープニングにしては重たいテーマですが、「6回目で学会が認められてきた今こそ話したい」と深谷シェフ。

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本誌51号にてインタビューもさせていただいた齋藤さんは、長年フランス料理の現場を取材し続けてきたベテラン編集者でもありますが、最初の頃は「本物とは何か」を追い求め、雑誌でもフランスのものや「見たことがないもの」を紹介してきたそうです。それが、美瑛で料理塾をされている現在、この土から生まれるものや「目の前にあるもの」のよさを認めるようになった。この話は、他の料理人の講義でも同様の話として連鎖していきました。

長野県でワイナリーとワイン塾を営む玉村さんは、素材についても、地域の活性化についても「人」次第であるとお話されていました。素材がいいものであればあるほど、それに手をかける料理人の個性が生み出される。そして、活性化というと「地域創生」といった自治体のものと思われがちだけど、一つの地方に一人のいい料理人がいるだけで、そこに人は集まるという話が印象的でした。

……オープニングでここまで書きすぎると、後が大変なことになりますね。これでもホンのさわりで、私が聴くにはもったいないほど充実した濃い内容でした。では、この後の講義はテンポよくご紹介。

フィリピン「ギャラリー・バスク」チェレ・ゴンザレスさん。スペインで活躍していたゴンザレスさんが、さらに新天地を求めてたどりついたのがフィリピンだったそうです。フィリピンのイカをラビオリのように包んだ一品など、いくつかのレシピのほか、来場者には彼の哲学と一皿を映したカードが配られました。

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学会には毎回テーマがあるのですが、今回は「イカ」がテーマ。必ずしも全員がイカについて発表するわけではありませんが、ゴンザレスさんはフィリピンの食材の一つとしてイカを取り上げていらっしゃいました。

午後からは、東京の料理人の皆さんが中心となり、司会は山田チカラさんにバトンタッチ。山田さんも学会の常連で、熱心に毎回参加されています。ここから新しいゲストの方々が加わり、ガラリと雰囲気が変わります。

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東京「MASA UEKI」植木将仁さん。金沢で幼少期を過ごした植木さんの、郷土料理「治部煮」のアレンジには度肝を抜かれました。フランス料理の技法で、手をかけて植木さんの料理になる瞬間を大切にされているそうです。

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東京「TIRPSE」大橋直誉さんは、お茶と料理のペアリングについて。ソムリエである大橋さんは函館出身、あえてワインを出さないお茶だけのペアリングなど様々な挑戦をされています。日本人でありながら、料理と日本茶を合わせる食文化がなかなかないことに気づかされました。

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東京「SUGALABO」須賀洋介さんは「シェフズ・ハイ」というテーマで、たとえばランナーズ・ハイのように、料理人が苦しい鍛錬から達成感を得られてワクワクする気持ち、それは何かを話してくださいました。店は限られた期間にオープンし、それ以外では食材を求めて新しい地に旅行するというユニークなスタイルを貫いています。

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「アルケッチアーノ」奥田シェフに“孤高の料理人”と評された岩手「ロレオール田野畑」伊藤勝康さん。千葉県出身で、岩手県に移住。断崖絶壁にあるレストランを見たとき、まさに玉村さんのお話を思い出しました。岩手の自然の恵みに感謝する料理の数々は、旬のするめいかを使った料理までどれも魅力的に目に映りました。

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そして午後の目玉といえるのが、東京「六雁」秋山能久さんの佐賀県・有田で行なわれた「世界料理学会 in ARITA」の報告。秋山さんは函館の料理学会の常連でいらっしゃいますが、今年初めて有田での料理学会をプロデュースされました。

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有田でのイベントのようすは興味深く、有田焼の産地だからこそ「うつわと料理の関係」についてフィーチャーした内容も多くみられました。

ゲストとして佐賀「souRce」梶原大輔さんなど、有田の料理学会に参加された方々からのお話も聞くことができました。

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最後、トリをつとめるのは東京「日本料理 龍吟」山本征治さん。山本さんの発表は、毎回一本の映画を見ているような力作のVTRが話題で、今回もまた大いに会場を沸かせていました。先ほどの大橋さんの発表のように、以前の発表では日本料理とお茶のペアリングを提案されたこともあります。

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こうして長くて濃い一日目が終了……するはずが、料理人や関係者の皆さんは、これから夜のパーティという、大きな仕事がさらに控えているのです。

【つづく】

(編集長)http://twitter.com/yukikoyagi/

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2016年9月21日 (水)

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今年の3月に北海道新幹線を記念して発売した「函館・青森 美食街道をゆく」でも紹介しましたが……
(こちらですね↓)

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いよいよ9月5日~6日に「世界料理学会 in Hakodate2016」が開催となりました!

その模様を取材しましたが、撮った写真が数百枚…… 整理するのに膨大な時間がかかりました。

そこで、今回は3回に分けて全貌を明らかに!しようと思いましたが、料理学会前夜ということで「エピソード0」から始めます。STAR WARSか!(笑)

9月4日、西部地区でBAR街というイベントが開催されました。年2回のイベントなのですが、この日は料理学会の前日に合わせています。今回はシェリーを注ぐパフォーマンスがお出迎え♪

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後ろにいらっしゃるのは、これらのイベントを立ち上げた「クラブ・ガストロノミーバリアドス(ガスバリ)」のひとり、ワインショップを営む和田さん。

そして、レストランバスクの深谷さん、パン職人の木村親方、が長年変わらぬ奮闘ぶり。ここで体力使って、学会は大丈夫かと毎回心配してしまいますが、お元気です!

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オープニングを彩る、ふるまい酒と生ハム(バスク特製)とパン。そこに群がる函館市民の皆さんは数百人近い大行列をなしておりました。

西部地区の参加飲食店は、この一日、チケットで1ドリンク+1おつまみで回れるのですが、全国でも似たイベントが多い中、この「BAR街」は創始者的存在です。

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こちらもガスバリの最古参の一人、「ラ・リヴィエール」佐々木シェフ。あ、後ろに「王様しいたけ」の生産者・福田さんがいますね(笑)

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道南の食材を使った一皿のおつまみは、シェフや生産者それぞれの世界を表現しています。

こちらは「北海道生活」でも紹介した「野菜バー・みるや」のおつまみ。道南の生産者さんをよく知る後藤さんのメニューがどれも魅力的で、3人で1品ずつ頼んでみました。

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こちらは函館で最も歴史がある焙煎珈琲店「十字屋食料品店」の、玉ねぎのローストにトラピストバター(これだけでも十分コスパが高い!)、オリーブ入りコロッケ、ピラフをベルギー修道院ビールとともに。

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そして、飲食店ではないのですが、今回の特集でも紹介した「港の庵」(おそらく「北海道生活」が雑誌初取材)では……

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木古内「道南des」をプロデュースした山形「アルケッチアーノ」奥田シェフを発見!

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こちらも本誌で紹介した「道南des」のシェフ、小泉さんと飯田さんとコラボした一皿を提供しています。

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右が奥田シェフのスペシャリテ、左が「道南des」。2名で1皿ずつ注文したので、シェアできました。

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最後の〆は、やはり、深谷シェフの「ラ・コンチャ」でないと!

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ニシンにエビ、トマト……道南の食材を使った渾身の一皿も、さすが!でした。

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つい一昔前まで、西部地区とは観光客だらけのレンガ倉庫街というイメージでしたが、深谷シェフの熱い想いから、西部地区で函館市民も楽しんでもらおう!と始まったこのイベント。

料理学会のあるときには、道内外・国内外の名だたるシェフたちが料理を提供したり、手伝ったり、飲み歩きしていたり、と珍しい光景も目にできます。

さて、中心メンバーのガスバリの皆さん、おそらく5時間以上は立ちっぱなしで飛び回っていましたが、明日は大丈夫なのでしょうか……。

【つづく】

(編集長)http://twitter.com/yukikoyagi/

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2016年9月20日 (火)

写真で町おこし?初開催「撮りフェス in 室蘭」に参加しました!

みなさんこんにちは、ひぃろです。

今日の札幌はいい天気!
こんな日は仕事をせずに外に出かけたくなりますね(^-^;
なんて、こんなことを言っていたら怒られちゃいますが。笑

週末も今のところ良い天気の予報なので、
ここは週末に期待!といったところでしょうか。

さて、最近の自分はといいますと
先日17~18日にかけて室蘭にて行われた
撮りフェス in 室蘭」に参加してきましたので
今日はその時の写真でもアップしようかと思います!

室蘭-工場夜景(国道37号)

恐らく、大体の方はその名称で察しがつくと思いますが
「撮りフェス」そう、簡単にいえばフォトコンテストです。

ただ、よくあるフォトコンテストとは違い
「撮りフェス in 室蘭」は24時間滞在型フォトコンテストで
決められた時間内で撮った写真がコンテストの対象作品になります。

なので、過去に撮ったものや
24時間以内に提出できなかったものについては
応募の対象外となってしまうのです。

そもそも、なぜ室蘭で写真のイベントを?
そう思う方もいらっしゃるかもしれません。

以前のブログでもご紹介させていただきましたが…
港町に灯る灯りを追って…

室蘭は町のシンボルでもある白鳥大橋や
古くから鉄の町として栄えた歴史から町の中には工場が多く立ち並び
夕方から灯される安全灯がまるで宝石のように輝き
最近、その工場夜景が写真家たちの間で話題になっていました。

またすり鉢状の特殊な地形から
市内は起伏に富んでおり、
いたるところからその町並みを眺められる
全国的にも珍しい、恵まれた環境にあるのです。

そして注目を集めているのは工場夜景だけではありません。
地球が丸く見えることで有名な「地球岬」や
奇岩で綾なす絶壁の荒々しい景観を望める「トッカリショ」など
素晴らしい「自然景観」が「工場夜景」などと共存する室蘭は
「フォトジェニックシティ」と銘打ち、今回のイベント開催に至ったのです。

イベントの中では普段立ち入ることができない
「プレミアムスポット」も用意され
白鳥大橋の主塔に登るツアーや地球岬の灯台まで降りることができたり
市民も知らない室蘭の魅力を知ることができるのもこのイベントの魅力です。

実際に私も地球岬までのクルージングや
工場夜景を楽しめるナイトクルージング、
そして地球岬の灯台も見てきましたので
その辺の写真も含めてぜひご覧頂ければと思います。


まずは…地球岬遊覧から!

船は白鳥大橋近くから出港するため
雄大な室蘭港を眺めながらスタート。


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およそ45分ほどで地球岬へと到着します。


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普段は上から見る灯台を下から眺める…なんとも新鮮な景色です。
また、赤褐色の荒々しい崖がその壮絶な景観を生み出しています。
(モノクロの写真に、自分の心で色を付け足してみてください)

港に戻る途中には、雲の切れ間から綺麗な夕焼けが。


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そして次はナイトクルージングへ!

綺麗な夕焼けを背景に、
普段はあまり見ることの出来ない白鳥大橋の下をくぐって室蘭港へ。


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湾内をぐるっと周り、船は工場夜景へ…


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よく勘違いされてしまうのが
「観光のためにわざわざ派手にライトアップして、
 このご時世にこんなにエネルギーを無駄に使うとはけしからん!」
とおっしゃる方もいらっしゃるようですが、
この一つ一つの光は決して観光資源としてライトアップしているわけではありません。

工場で働く方の安全を守るため
足元や危険なところを照らす「安全灯」として灯されているのです。

また、このライトのエネルギーは
自社でもつ風力発電などを利用して発電しており
とてもクリーンなエネルギーなんだとか。
(もちろん風の吹かない日は電力会社より供給を受けています)

とても素晴らしいですよね。
こういった背景を知ることにより
室蘭の魅力をより一層知ることが出来ます。


さて、場所はかわって測量山へ。


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有名な景色なので、目にしたことがある方も多いかもしれません。

測量山は199.6メートルと決して高い山ではありませんが
昔、札幌本道を建設する際に陸地測量道路建築長の米国人ワーフィールドが、
この山に登り、道路計画の見当をつけたことから「見当山」と名付けられ、
後に「測量山」と名称を改め市民に親しまれてきた山でもあります。

夜には頂上の鉄塔群がカラフルにライトアップされ
市民からは「希望の光」の愛称で呼ばれています。


さて、町の夜景はこの辺にして
今度は夜の地球岬へ…


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自分も今回はじめて夜に訪れたのですが
月明かりに照らされ輝く海、そして光り輝く灯台、
なんとも神秘的で綺麗な景色が広がっていました。

ちなみに、昼間に見るとこんな景色です。


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天気に恵まれず、雲の多い景色になってしまっていますが
青空の広がる日には恵山岬や下北半島まで眺めることが出来る
絶景が広がります。


そして最後に昼間の工場群を…


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この錆びれた感じがたまりませんよね。
古くから鉄の町として栄えてきた室蘭には
こういった工場の景色が町の景色と隣りあわせに広がり
そのギャップがまた素晴らしい景観を生み出しています。


といった感じで、室蘭の魅力を再発掘してきました。

他の方が撮った作品につきましては
10月10日まで旧室蘭駅にて公開され
また撮りフェス公式FacebookやInstagramなどでも
投票が始まりますのでぜひチェックしてみてください。

室蘭を知っている人もそうでない人も
また住んでいる人もそうでない人も
「こんな町なんだ」「こんな魅力があったんだ」と
再発見できるような写真が多く集まっていますので
ぜひ一度みていただけたらと思います。

投票が始まりましたら
北海道生活のFacebookにもアップさせていただきますので
ぜひそちらもチェックしてみてください♪


さてさて、長くなってしまいましたが
今日はこの辺にて!

次回は、前回予告していました「富良野・美瑛」の写真でも。
お楽しみに(^-^

(ひぃろ)

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2016年9月16日 (金)

白い恋人~♪のハートの湖を見た!

ただいま発売中の「北海道生活」55号の裏表紙にある広告のおはなし。

白い恋人~♪のCMソング(ジングルというべきか)でおなじみ、石屋製菓さんの広告にある、このハートの湖がどこかご存知でしょうか?

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それは、えりも町にある豊似湖(とよにこ)です。

前にスタッフが山を分け入って行ったブログがありましたが、ハート形は上空からでないとみられません。

この豊似湖を上空からヘリで見るツアーが始まる、ということで、体験に行ってまいりました~

まずは、襟裳岬からご紹介。

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風が強いとは聞いていましたが、やはり風が強いです。この風が強い襟裳岬の特色が学んでわかるのが「風の館」。

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えりもの~~春ぅはぁ~~~♪(歌ってばかりです)

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何もない春です~♪という歌を聞いて、襟裳の人々は、悲しんだ。……というNHK「プロジェクトX」の襟裳の回は、涙なしには見られないことを思い出しました。映画にもなってたんですね。

またまたロケ地発見なのでした!

そして見どころは、風速25kmを体験~!

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中に入ると、た、た、立てない~!

外の風の強さの比じゃなかったのでした。

それでも美味しい名産もいっぱい!昼食は豪華な襟裳の海の幸。

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毛ガニが一杯というのも豪華だったのですが、私的にはツブ貝が大好きなので、つぶ刺しつぶ焼き、つぶそば、つぶ炊き込みご飯、とツブづくしに感激!

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目の前でぐつぐつと焼きあがるツブ貝に、思わずビールを飲みたくなってしまいました。

しかし、この後ヘリに乗ることを思い出して、ぐっとこらえました

そして、いよいよヘリコプターへ。事前に大西町長からえりも町の魅力についてたっぷりとレクチャー。

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いた!ヘリコプターだ!廃校となっている目黒小学校のグラウンドがヘリポートになっています。

実は私、ヘリコプター初めてなんです。そして、高所恐怖症……

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飛んだ!

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この先にあるハートの湖を見たい好奇心の方が勝ってしまい、怖いことは忘れてしまいました。

そして、数分後……

ああ! あった!!

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白い恋人~♪

実際に見るとなかなか感動します。

こちらのヘリコプター遊覧、2016年9月17日より期間限定でスタートします。申し込みはなんと、当日でもOK。旅行のついでに、地元の方々は「今日天気いいなあ~豊似湖でも見に行くか」とお気軽に。

詳しくは、JTB北海道のHPをご覧ください!

(編集長)http://twitter.com/yukikoyagi/

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東川町で素敵なイベントやります☆

☆ Happy Earth Festa (ハッピーアースフェスタ) ☆

地球と環境について思いを馳せつつ、楽しく過ごす素敵な一日。

第一回目のテーマは東川町だけに「水」です。

映画化もされた『奇跡のリンゴ』の著者・木村明則さんや、日本のヘナ第一人者の森田要さんの講演会も。

おいしい野外マルシェほか、いろいろありますよ~。

とき 10月10日(月・祝)10:00~16:00
場所 東川町地域交流センター

詳細とお申込みはコチラ
http://happyearthfesta.com

ところで、このイベントを主催している
「オーガニックカフェliko(リコ)」(東川町)の桐原紘太郎さん、まどかさんもとっても素敵なご夫妻なのです。
9/28発売の「北海道生活」では、この夫妻の移住ストーリーもご紹介していますので、こちらもひとつよろしくどうぞ<m(__)m>

(kana)

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2016年9月15日 (木)

ここでは青空がおかずだ!

本日、所要で珍しく西18丁目へ。データを渡したら、ちょうど12時でした。

そこでふらりと、目に入ったおソバ屋さんへ。気分はなんとなく・・・井之頭五郎です。

とりあえず店の前でメニューをチェックすると、店のイチオシ自慢のメニューは「かしわせいろそば」(700円)とのこと。

本格的でリーズナブル 

冷たくシャキッとしめた しこしこのそばをアツアツのたれでつけ麺!

「ほほぅ、悪くないな。腹もペコちゃんだし、昼食でも食ってひと息つくか……」と、この時点で完全に、井之頭五郎が乗り移ってました。

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店に入ると、テーブルには、すすすきが。下版作業にかまけているうち、秋ももうすぐだな・・・。季節感を出してくる店・・・、好きだ。

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・・・きたきた。かしわせいろそば。お、蕎麦チョコが最初からついてるぞ・・・ありそうでないんだよな、そういう店。

うん、細切りだけどしっかりとこしが・・・何もつけずに食べてもいけるクチだぞ。水切りはもうちょっとあってもいいかな・・・でもつゆは脂も浮きすぎておらず、アツアツだ。昨夜も飲んでしまったし、このチョイスは正解だった。・・・おほぅ。まずくない、けっしてマズくないぞ!もぐもぐ うん!これこれ・・・。

・・・・わからない人すいません。『孤独のグルメ』、読んでみてください。

(五郎)

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本日発売!ランパス十勝第2弾

十勝のみなさま、お待たせいたしました!

9月15日、第2弾となります「ランチパスポート北海道 十勝2016が発売されました!

帯広市のほか、幕別町・音更町・芽室町までランチ80軒を掲載しています。

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今回もお店の方々には税込500円でメニュー協力していただきました。
たとえば……

生ハムがのった本格パスタ1,580円が→500円!(1日10食限定)

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道産牛がのった贅沢なローストビーフパスタも1,080円→500円!

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こんなにオシャレな「エッグベネディクト」も980円→500円!(平日のみ)

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十勝名物「ホルジン鍋」を丼にした新メニューが750円→500円!(1日限定20食)

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昨年も大好評だったレストランのデミグラスハンバーグも再登場!1,280円→500円!(1日限定15食、平日のみ)

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なお、このたびの台風災害により、十勝地方の一部地域で被害に遭われました地域の方々や関係者の方々には心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

発売後のランチパスポートについて、店舗の方で変更の場合もあります。最新のお知らせは、公式Facebookをご確認ください。

充実のランチタイムのひとときで、少しでも元気に明るくなれるお力になれたらと願っております。

(編集長)http://twitter.com/yukikoyagi/

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2016年9月10日 (土)

ロケ地がテーマの「北海道生活」コラボディナー

ただいま発売中の「北海道生活」54号に掲載されているのが、

クロスホテル札幌と「北海道生活」がコラボした限定ディナーです。

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「北海道生活」で紹介した映画やドラマのロケ地にちなんで、クロスホテル札幌3Fのレストラン「アッシュ」の菅原シェフに創作していただいた料理が味わえるのです。

こちらのホテル、職場からも近くて、行ってみたいというスタッフの声が次々とあがったので、さっそく一緒に行ってきました~♪

クロスホテル札幌
レストラン hache(アッシェ)
【ロケ地を味わう hache 秋のディナーコース】

6,000円(税サ込)

■前菜 ドラマ「マッサン」より(余市)
ニッカウヰスキーでマリネしたフォアグラのルイベ

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フランスの高級食材・フォアグラと、北海道の食文化・ルイベの合わせ技である菅原シェフのスペシャリテなのです。

口の中で、冷たーいフォアグラが溶けてく食感が絶妙でございました

■前菜 映画「しあわせのパン」より(洞爺)
10種類の野菜と帆立の軽いスモーク オロフレトマトのクーリ

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うつくしい盛り付けの野菜たち。菅原シェフは野菜ソムリエの資格を持っておられまして、洞爺湖でつくられている「オロフレトマト」(偶然にも本誌17号で紹介)とともに楽しめる野菜のひとつひとつがみずみずしくてたまりません!

ちなみに中央にある棒のようなものは、カボチャのペーストなのです。さすが!

■ポワソン(魚料理) 映画「星守る犬」より(名寄)
ヒマワリの種を纏った日高産銀毛鮭“銀聖”

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日高産の鮭に、ホッキ貝……野菜のエキスパートであるシェフは、魚介の火の通し方も抜群だ!と一同が感動してしまった一皿。

名寄出身のシェフだからこそ、名寄のひまわり畑というモチーフも生かされておりました。

■ヴィアンド(肉料理) ドラマ「北の国から」「風のガーデン」より(富良野)
ラベンダーポークを2種類の調理で 野菜ブイヨンのスープ仕立て

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ひさびさにアスパラにお目にかかり、テンションMAX!

菅原シェフのスープ仕立てのお肉料理は、前にいただいて、個人的にもお気に入りの一皿なのです。あっさりしていて、お肉の旨みがたっぷり伝わります。

■デザート 映画「はるかノスタルジイ」より(小樽)
小樽ワインを使ったフルーツコンポートとソルベ

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甘いものは苦手という人にこそ、ぜひ味わっていただきたいのが、このデザート。白ワインの風味のシャーベットに爽やかな酸味のフルーツコンポート。

「ライオンキング~♪」とスタッフが顔を描いてくれました

たいがいスタッフ同士で飲みに行くと、ストレス発散!飲むぞ~!とビールがばがばという流れが多いのですが、料理をじっくり楽しみつつ、語らいながらのフルコースというのもいいなあ~とつくづく感じ入ったディナーだったのでした。

これで、6,000円(税サ込)というのはオトクすぎる! 北海道が食材の宝庫だからこそ、ですね。

こちらのディナーは11月30日まで、宿泊の方は15,100円~(税サ込)で評判の朝食も付いてますので、旅行の方もぜひぜひクロスホテル札幌へ。

(編集長)http://twitter.com/yukikoyagi/

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2016年9月 9日 (金)

オータムフェスト☆行きました。

今日から札幌の秋の風物詩・オータムフェスト開催!

ということで、私も珍しく初日から、クライアントのごあいさつまわりをする営業スタッフについてゆき、道内各地の市町村が出店している会場で食べました。

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まずは、タイムサービス200円だった、石狩市の石狩鍋。

昨日、2件はしごしてちょっと飲みすぎたので、汁物が格別にうれしい!

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そして、こちら。せたな町出店のうにの炊き込みご飯! ごはんふっくら。薫りたかくサイコーにおいしい!

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そして、留萌市の生たこザンギ。やばいビールがほしい!(がまんしました)

そんなわけで、次は奥尻町のお店で、海産物食べたいと思ってマス

(kana)

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