北海道 田舎のカフェ 1
こんにちはkanaです。 涼しくなり、空も高く、景色も色づきはじめている北海道。
今回の号では、ドライブがてら出かけたい、のんび~りできるカフェをたくさん取材しましたが、本当にどこもオススメで、私ももう一回行きたい!(プライベートで)というところばかりです。
なんていうんでしょう、どのお店も、経営をなりたたせなきゃ、っていうのはあると思うんですが、それ以上に、本当にいい時間・空間を提供したい&のんびりしてほしい、というオーナーさんの人生観が漂ってくるような環境だったり空気感だったりがあって、それがこっちにも伝わってきて、あーそっか~。と、ぴたっとはまった瞬間、スンごい心地いい、みたいな。。。。。ま、そんな分析はいいか
千歳市の「ミオン・ガーデンカフェ」さんは、郊外ですが、人気のため昼が近づくにつれオーナーさんかなりお忙しそうで…、そんな中、撮影につきあっていただいたのみならず、撮影後は、「休憩どうぞ」とお茶やスイーツまでいただいてしまって。。
敷地でとれたベリーをつかったこんな↑素敵なケーキとお茶をカメラマンと私でそれぞれいただき。。。。恐縮でした。とても素敵なご夫妻で、こんな大人になりたいわっ て感じでした。
また、長沼の「ましゅれ 長沼店」さんの、自然素材にこだわりまくったスイーツは本当にすっごくおいしくって…。けっして華美なスイーツではないのですが、一口食べると「ふわっ」と、「あ~やさし~」っと。。。やっぱり他とはぜんぜん違う、独特の風合いみたいなものがあります。
↑売り切れご免のドーナツたちです。
石狩の「ディアマンピュール」さんは、笑顔のかわいい女性オーナーさんが好感度高くて、やさしい雰囲気に包まれふんわり居心地がいいです。そして日本海をみわたす絶景。
めちゃくちゃ贅沢なテラスからの眺めです↑そして静か~~~~
誌面では素敵にまとまっていますが、実は撮影時は絶賛・曇天中で、空にぶあつい雲がかかり、どんよ~~~~りしていました。
しかし、「ざーんねん、曇ってました」で終わらせるわけにはいかないので、日の入り間際までカメラマンと二人、じーっと雲を睨みながらネバること1時間ばかし(その間、だいたい無言)、日の入り間際ちらっとあらわれた夕陽をとらえて何とかいい感じで撮影できました(^^♪
そしてあがってきた写真は、さすがのカメラマン・ヨッシーの感性が冴える素敵な切り取り方で、、髪の毛潮まみれになった甲斐があったと、本当にオーナーさんとヨッシーに感謝したのでした。
(続く ※たぶん)
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