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2015年9月27日 (日)

登りの途中で

登りと下りがひっきりなしに続くのは山の常。でも、だからこそ時折あらわれるカールのような谷や開けた平に、心をグッと掴まれるということは少なくありません。

有名どころで言えば、長野県・穂高の涸沢カール、富山県・立山の室堂平など、挙げればキリがありませんが、北海道ではずせないのが旭岳の旭平です。
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大雪山・旭岳は標高2,291メートルの北海道最高峰。ロープウェーで途中の姿見駅まで上ることができます。旭平とは、ロープウェー姿見駅を降りて姿見の池周辺くらいまでをいうのだそうです。
山の途中で出会う、遠くまで抜ける景色はまさに”カムイミンタラ”。アイヌ語で「神々の遊ぶ庭」と称されておりますが、「庭」という表現がぴったりだと思いました。
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本格的な登山でなくとも気軽に山を楽しめるということで、ロープウェイはシルバーウィークもずいぶんと盛況だったようです。
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ロープウェイのデザインはアイヌモチーフもかわいらしい。
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私は登山が好きで山を求めてあちこちと出歩いてきましたが、あまり登山が向いてないのか登りも下りも楽勝だったことがありません(笑)。登りがキツイのはもちろんですが、下りも一歩間違えば足を滑らせることもあって、気が抜けないのです。
だから、そんな山の途中で平に出会うと本当に救われる思いになります。たまには休んでいいんだよ、と言われている気がして。
休めばまた、次の一歩を踏み出すエネルギーも湧いてくる。
明日からまた忙しい毎日が始まりますが、時には休みながら一歩一歩乗り切っていきたいものです。

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