美食の秋を、北海道で。
食欲の秋、そして、芸術の秋。
その両方を満たすのは、「美食」ではないでしょうか。
今年も「フランスレストランウィーク」の季節がやってきました。
このイベントは、フランス料理というと敷居が高そうという人のために、フランス料理のレストランやビストロが特別プランを提供してくれるのです。
それも、ランチ2,215円、ディナー5,000円と、お店によってはありえない価格!
札幌をはじめ北海道の一流レストランのシェフたちも参加しています。
北海道エリアで中心的な役割を果たすのは、「モリエール」中道博さん。
お披露目の会場となった「ル・ミュゼ」では、5人のシェフたちが集まりました。左から「ル・ミュゼ」石井シェフ、「バンケット」若杉シェフ、「モリエール」中道シェフ、「ラ・ブランシュール」中本シェフ、「アキナガオ」長尾シェフ。
宮の森という高級住宅地にある「ル・ミュゼ」は、フランス語で「美術館」という意味の通り、石井シェフによる見た目も美しい料理が提供されます。
薄氷の下からアワビを取り出したり、熱いスープをかけたり、と、ちょっとした仕掛けも食事を楽しくしてくれます。
記念日レストランとして愛されていますが、この「フランスレストランウィーク」なら気軽に訪れることができますね。
ちなみに石井シェフ、ただいまキノコに夢中でして、キノコ料理はもちろん、キノコに見立てたお菓子も楽しめます。
これからシルバーウィーク、行楽シーズンとなりますが、旅行に来られる方はいわゆる観光客メニューだけでなく、この機会に「北海道フレンチ」を堪能してみてください。
詳細は、公式HPをごらんください。
http://www.francerestaurantweek.com/
↑ダイナース フランスレストランウィーク2015公式HP
(編集長)http://twitter.com/yukikoyagi/
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