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2014年12月 7日 (日)

「100年ごはん」とスローフードのお弁当

12月6日(土)に、北海道大学学術交流会館で「テッラ・マードレ北海道2014」というイベントがありました。

Terra

「テッラ・マードレ」とはイタリア語で「母なる大地」の意味。

イタリアではスローフードの活動がさかんで、「味の箱舟」という未来に残すべき希少な食材に、北海道の食材もいくつか選ばれており、これまでも私たち北海道生活』で取材させていただきました。

日ごろ口にする食べ物は大地から生まれているのですから、大地のこと、これからの食のことを考えようと世界中で行なわれている活動だそうです。

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入場の際には、バッジ(写真下の方、上は札幌po-to-boのブローチです♪)と、じゃがいも1個が渡されました。

会場内は撮影禁止なので、あとは文章にて失礼しますが、映画の上映、講演会、北海道で取り組む若者たちの事例発表という構成になっており、じゃがいもは事例発表の中で自分がいいと思ったグループに投票するのに使います。玉入れみたいなものですね

気になっていたのは、「100年ごはん」という映画でした。

監督は、大林千茱萸(ちぐみ)さん。

Cover

↑こちらの「北海道生活」40号で取材させていただいた大林宣彦監督の娘さんで、料理研究家でもあり、映画監督は初めてだそう。

いろんな人たちとの出会いから、千茱萸さんはこの映画をつくることになり、今は日本各地で上映会が行なわれるようになりました。

大分県のまちで、大地を変え、食べ物を変え、「100年後のこどもたちが安心して食べられるごはんをつくろう」という大きな計画の第一歩。この映画で描かれているのは、その「一歩」のはなしです。

難しいことはいろいろあるけれど、考えて一歩も進まないよりは、足をふみだすことが大事。とても勇気をもらえる作品でした。

100年ごはん http://100nengohan.com/

そして、おたのしみは「スローフードのお弁当」

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中には、一つ一つていねいに手作りしたごはんやおかずが詰まっています。

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札幌のある石狩地方の食材を使った、100年先まで伝えたいお弁当。その食材の豊かさ、生産者さんのこだわり、作った人の愛情が感じられます。

Bento_225x320


おべんとうをつくった方: 玄米ごはん・カフェ「じょじょ」 

食材を提供してくれた方: 鈴木農園「アンの店」

ドラマ「ごちそうさん」で知った「御馳走様」の意味を久々に思い出しました。

ごちそうさまでした!

(編集長)http://twitter.com/yukikoyagi/

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