スイーツフェスティバルで「お菓子の家」をつくってみた。
「お菓子の家」をつくりました!
つららもリアルな、冬のおうち。(なんでこんなにちゃんとできたのかというと話はあとで……)
これをつくったのは、11月18日に札幌パークホテルで行なわれた 「秋のさっぽろスイーツフェスティバル
」なのです。
今年で9周年を迎える「スイーツ王国さっぽろ推進協議会」の周年記念式典なのですが、毎年ぐんぐんとパワーアップしているのです。
私は7年前から、こちらの「さっぽろスイーツ」グランプリの審査員をさせていただいています。
こちらは、なつかしの「さっぽろプリンパイ」。「アンシャルロット」吉本さんのレシピを、札幌パークホテルでアレンジ。
今年の焼き菓子グランプリ「さっぽろポップなキャラメリゼ」もいただきました♪
これまでの「さっぽろスイーツ」グランプリのパティシエさんたちが、それぞれショートケーキをつくるという催しも。
「パティスリージョネス」若山さんにも久々に再会。
受賞作「さっぽろハスカップフロマージュ」など、独創的な若山さんのスイーツで、ショートケーキというのは意外でした。シンプルなケーキは、テクニックがわかりますねー。
……と、ケーキを食べていたら、(まあ、食べるのが仕事ではないので)「お菓子の家を体験しませんか?」とご案内。
わずか500円の材料費だけで、クッキーで作ったお菓子の家制作キットが。
つくってみると、かなり難しい……。私は超・超・超・不器用なので、こんな細かい作業できないのです。
手がふるえ、あせってきたら、次々とパティシエさんたちがおもしろがって見に来ました。
ついに、「現代の名工」こと「菓子の樹」田中さんが動いた!
……はい、細かな雪のつららは、巨匠の手によるものなのでした。
まわりのパティシエさん、「巨匠に手伝ってもらってる~!」と大ウケ。
夏休みの宿題、後半を母親に手伝ってもらって、すぐにバレた過去を思い出しました。
お菓子の家はプロの手を借りてしまったので、マジパンは、自分ひとりで作ってみました。
これは、マジで、自分でつくりましたよ。
最後に、プロの飴細工を……みごとなタワーが完成。
ミツバチ……見事です。
プロの方ってすごいな……芸術です。まさに。
私が逆立ちしたってできないのはパティシエのお仕事だな~としみじみ実感しました
(編集長)http://twitter.com/yukikoyagi/
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