レストランバスク(函館)で食べた、半島のコースの話。
首都圏では明日、27日(木)に。
道内含むその他地域では29日(土)に、「北海道生活」4-5月号が発売となります。
次号は、北海道の革新的な「グルメ」を特集。
……その勢いで(?)、私も味な名店「レストラン・バスク」(函館・松陰町)に行ってきました。
「バスク」は、次号P34-35で紹介されています。
これまで写真でしか見たことのなかった料理をゆっくりといただき…。名シェフ、生・深谷さんの、生・生ハム切り姿も拝見しました。
注文したのは、深谷さんが店の開業以来取り組んでいるという「半島の料理」のコース。(※以下、お店の人の了解を得て撮りました。)
↑シェフおすすめの渡島半島の食材をつかったオードブルより。
↓店の名物でもある自家製の生ハムは2年半モノとか。深い味でした。
↓越冬ごぼうのスープ
↓選べるメインは、今年の「世界料理学会 in HAKODATE」のテーマでもあったということで、「タラ」を使ったバスク料理にしてみました。尻岸内の鱈のにんにくパセリソース。
↓デザート盛り合わせ。これで息の根が止まりました。
お店は、函館の観光名所・五稜郭公園から徒歩でも行ける距離です。
なので、五稜郭を見物したあと、おなかすいたな~、という機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。
明日発売の北海道生活4-5月号で、お店やシェフの諸々も確認してくと楽しいですよ♪
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「レストランバスク」
函館市松陰町1番4号
(緑町通り 市電杉並町電停から徒歩3分)
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(kana)
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