赤牛に夢中!短角牛のハンバーグ
現在発売中の「北海道生活」3-4月号で紹介している、えりも短角牛。
札幌では高級レストランからビストロ・トラットリアまで使われている赤牛(あかうし)のお肉です。
これは、えりもの昆布漁師・高橋さんが、夏は昆布漁、そのほかは酪農をしているので、自宅用に昆布入りの「えりも短角牛のハンバーグ」をおとりよせしました。
安心安全な短角牛、高橋さんがとってきた昆布、国産のタマネギ、平飼いの自然玉子を使い、添加物不使用の、まさに安心安全ハンバーグ。
おいしくいただきました♪
美味しい和牛と言うと「黒毛和牛」が有名ですが、北海道のような寒冷地では、寒さにつよい赤牛が飼育に向いていて、北海道には、配合飼料でなく草だけで飼育している安心安全な赤牛が生産されています。(草が安全なためには、土から安心安全にしている徹底したところもあるほど)
そして、和牛と言うと、「脂身」とか「サシ」とかがありがたいとされていますが、赤牛は、脂身が少なく、赤身で、「脂が美味しい」ではなく「肉の味が美味しい!」と思わせられます。個人的には脂身が苦手なので、北海道で赤牛やエゾシカをいただくと実に美味しく感じます。
(編集長)http://twitter.com/yukikoyagi/
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