気合いを入れて・・・
お久しぶりです(゚ー゚;
少し気合いを入れて久々更新に登場のDiCEです。
何をしてたのか?そんなに忙しかったのか?
・・・といわれてしまうと、まあ、ブログネタになるような
写真はいろいろ撮りたまっている程度に
時間はあったりしたんですがね。
ま、そんなことはおいといて・・・・・・
先週は、留萌方面へ出張へ行っておりました。
その営業中に立ち寄った新星マリン漁協さんで・・・・・・
もらってしまいました!!
ほたてぇ!(≧∇≦)
この写真もらったうちのほんの一部です。
すこしおすそ分けなどして、それでも20枚ちょっと
手元にあったりするほどもらっちゃいました。
4枚くらいは豪快に家庭用ガスコンロに網かけて
直火であぶってバター醤油でいただきました。
激ウマ!・・・写真撮り忘れた( ´・ω・`)
そして、その後は気合いを入れて、ひたすら殻剥き作業。
最初のうちは、ナイフを入れると口を閉じるホタテにビビりながら
格闘してました。(実は初めての殻剥きだったりするのです)
数枚やってくうちに慣れてきて、その後はもはや
殻剥きのパートでもやろうかしらと言わんばかりに調子に
乗ってきまして・・・
シンクの中はこんなことに。
後日燃えるごみに出しましたが、この枚数は
ちょっとした産廃じゃなかろうかと不安になってしまいました。
さて、せっかくタップリのホタテ、何に使いましょうかしら。
ということで1品目『えびとホタテとキャベツのジェノベーゼ』
とかなんとか、いってますが、平たく言うとバジルソースです。はい。
大して凝ったものをつくってるわけでもないので、ジェノベ~ゼとか
言うと洒落くさくてこっぱずかしいですね。
(あ、そうそう。お洒落で美味しいお店のことなら、
ぜひ北海道生活3-4月号ごらんくだせえ)
まずはにんにくを包丁の面でたたきつぶしましょう
つぶすと香りが立ちやすくなります。
このあとみじん切りにしてしまっても構いませんが、
にんにくが得意でない方がいるときなどは、このまま
オリーブオイルに投入します。
で、こんがりきつね色になって香りが立ってきたら
にんにくを取り出しましょう。
にんにく好きじゃない方は、まったくにんにくいれずに
パスタなど作ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、
油に香りづけするだけでも、全然違うのでぜひお試しを。
で、エビを投入(増毛や羽幌の甘エビだったら良かったのですが
今回は普通の冷凍エビ)
で、先ほど必死に捌いたホタテの貝柱とキャベツを投入し
白ワイン適量と、別鍋でホタテのひもやエラなどの部分を
湯通ししたときのゆで汁適量を投入
ほたては新鮮なので、熱を通し過ぎないようにレア気味で。
さっとひと煮立ちしたところで、バジルソース投入
いつもお世話になってます。ロコロ。
なんか海外の瓶ってデザイン可愛いですよね。
味も決まっているので、パスタでも温野菜サラダでも、
トーストなんかにも使えます
で、最後にダメ押しのバジルを振りかけて出来上がり。
ああ、最後ちょっとだけ火を入れすぎてしまいました。
でもウマッ!
うーん。いい素材はヘタレな腕をカバーしてくれますなw
でも次は、もう少し美味しく作れるようになろうと反省です。
あ、奥の瓶は同じく留萌出張で伺った
増毛フルーツワイナリーのシードル(辛口)です。
こっちもとっても美味しかったですよ。
後日ホタテフライも作ったのですが、
またそれは別のお話。
ということで、今日のところはサヨーナラー(_´Д`)ノ~~
北海道生活がランキングに参加中→1クリックの応援お願いします
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 5月1日新発売!札幌・豊平館のレトルトカレー(2022.05.01)
- 本日発売!「北海道生活」最新号は、北海道179市町村の美味しいもの集めちゃいました。(2021.11.27)
- レンガ館のテルツィーナ、最後の夜。(2021.09.27)
- さよならオークラ札幌~最後のランチと名作フレンチトースト(2021.09.20)
- さよならオークラ札幌~桃花林ディナー(2021.09.13)
コメント