ぎょ!しょ~ゆ
どうもみなさんこんにちは。
毎度きまぐれ更新DiCEです。
今日は久しぶりになんにも予定なしのお休みの一日。
適当に家の用事を済ませて、ひさしぶりに・・・
玉を撞いてきました。
昔、ちょっとハマった時期があったんですが、
一向に上手くならんで、そのうちになんとなく忙しくなり
すっかり遠ざかっていました。
今年は、(仕事はそこそこに・・・)ビリヤードとゴルフを
ちょっとまじめに取り組もうかと思っておる所存です。
ん?問題発言??
さて本題。
みなさん、料理の際、
いろいろな調味料をお使いかと思います。
『さしすせそ』はもちろん、辛味や香りの香辛料類や
みりんやお酒、ソースやケチャップ、マヨネーズなど、
身近なものだけでも結構ありますよね。
ところで『魚醤』ってふだんつかいますか?
あたくしは、常備こそしてませんが、
鮭の魚醤とホッキの魚醤は今冷蔵庫に入ってます。
で、なんでこんな話かというと、
昨日、北海道魚醤油生産組合のレセプションへ
行ってまいりました。
一般的に魚醤というと、
日本では『しょっつる』『いしる』
世界的には『ニョクマム』『ナンプラー』
といった当たりが有名でしょうか?
古代ローマでも『ガルム』といった魚醤があったことなどは
割と有名かもしれません。
北海道生活の読者の方ならもしかしてお気づきかもしれませんが、
そんな魚醤、実は今、種類・量ともに北海道が一番多いのだそうです。
その数40以上あるとか。
恥ずかしながら、知っている商品10あるか無いかという
程度でした。
そんな北海道の魚醤なのですが、原材料の種類の豊富さ故か
歴史の浅さゆえか、「いしる」や「しょっつる」のような
北海道の魚醤の統一呼称がなかったのです。
で、統一のブランドネームを設けたというのが
今回の発表なのでした。
その名も「雪ひしお」
帆前掛けをイメージしたデザインだそうです。
「雪 ひしお」
(ノ∀`) アァー
あれですな。音の響きは
「メキシカンロック」のかほりがしますな。
色白、ひし形、醤油顔のイケメン男子だそうで・・・
何はともあれ、これからどんどん
売り出していくようなので、
ちょっと気にしてみてください。
そして、できれば、ぜひ食べ比べてみてください。
いつもの料理に一味加えて、プロ並みの味わいに・・・
なるかもしれませんよ。
てなとこで、今日はこの辺で(=゜ω゜)ノじゃっ
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