ホテルオークラ札幌の「北海道味紀行」&「味のある旅」レセプションに行ってきました♪
どうもっ、編集SSですっ(・◇・)ノ
「ここは本当に北海道なの…??」と疑いたくなるくらい、連日蒸し暑いですね

ビアガーデンにはとってもいいお天気ですが、水分補給もしっかりして、熱中症には気をつけたいです。
本日はホテルオークラ札幌のレストランフェアのレセプションに行ってきました
北海道命名150年を記念し、8月に2つのフェアを開催するそうです。

「ここは本当に北海道なの…??」と疑いたくなるくらい、連日蒸し暑いですね


ビアガーデンにはとってもいいお天気ですが、水分補給もしっかりして、熱中症には気をつけたいです。
本日はホテルオークラ札幌のレストランフェアのレセプションに行ってきました

北海道命名150年を記念し、8月に2つのフェアを開催するそうです。
1つ目は、「北海道味紀行」。
ホテルオークラ札幌では、館内レストランで道内各地のフェアを行なっておりますが、8月は北海道命名150年にちなみ、北海道全域の選りすぐり素材を使ったメニューを用意しています
2つ目は、札幌出身の漫画家・画家のおおば比呂司氏の作品とコラボした「味のある旅」。
氏の没後30年を記念し、作品に描かれた料理をホテルオークラ札幌のレストランで再現するという企画になっています。
オランダ・アムステルダムに在住の頃、ホテルオークラアムステルダムにも足を運ぶなど、おおば比呂司氏とホテルオークラは深いつながりがあるそうです

2つ目は、札幌出身の漫画家・画家のおおば比呂司氏の作品とコラボした「味のある旅」。
氏の没後30年を記念し、作品に描かれた料理をホテルオークラ札幌のレストランで再現するという企画になっています。
オランダ・アムステルダムに在住の頃、ホテルオークラアムステルダムにも足を運ぶなど、おおば比呂司氏とホテルオークラは深いつながりがあるそうです

おおば比呂司氏の作品といえば、私は巖手屋の「南部せんべい」や、ホテイフーズの「やきとり缶」などのパッケージイラストを思い出します。
道民なら「わかさいも」のパッケージ、というと馴染み深いですね

レセプションはまず、ホテルオークラ札幌の総支配人である宮崎誠氏の挨拶からはじまり、

おおば比呂司氏のご子息である画家の大場伸之氏もいらしていました。

飛行機と食事と旅が好きだったというおおば比呂司氏。
人に美味しい食事をたくさん振る舞って、大勢で楽しく過ごすのが好きだったそうです。
美味しい食べものって、人を幸せにしてくれますよね


こちらは1Fの「レストラン コンチネンタル」で提供するランチ、「おおば比呂司の旅したヨーロッパ紀行」。
氏が描いた絵を再現したものになっています。

鮮やかなグリーンが印象的なスープは「エルテンスープ」というオランダ伝統のスープ。
乾燥エンドウ豆を使い、豆やタマネギ、ソーセージなどを入れたポタージュのようなスープです。
ホテルオークラ札幌流にアレンジされているそうですよ


今日は総料理長の中井茂義氏に直接お料理の解説をしていただきました。
こだわりなどを聞くとより美味しく感じられますよね。
この他にもおおば比呂司氏のイラストを再現したお料理がたくさんあって、「レストラン コンチネンタル」のサンデーランチブッフェに登場するという、オランダ名物のボール状のコロッケ「ビターバレン」や、

B1の「きょうど料理亭 杉ノ目」では、イラストを完全再現した「おおば比呂司特別御前」を用意。

同じくB1「中国料理 桃花林」では、氏の作品「サケの旅」をイメージしたアラカルトメニュー「トキシラズのバター焼き 鮭節の香りを添えて」を提供します。

「中国料理 桃花林」横のスペースで、おおば比呂司氏のイラストも展示されていますので、こちらも合わせてチェックしてみてくださいね

また、「北海道味紀行」では「中国料理 桃花林」の人気メニュー「楊貴妃ランチ」が道産食材をたっぷりの特別仕様に。

道産の『平牧三元豚』の窯焼きチャーシューをはじめ、様々な道産食材が盛り込まれています。
1Fの「ラウンジ プレシャス」では、「ヱビス プレミアムブラック」を使用した「胡桃とドライフルーツのパウンドケーキ」も登場します。

8月は特別メニューがたくさんのホテルオークラでぜひ北海道の魅力を味わってくださいね

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ホテルオークラ札幌
「北海道味紀行」&おおば比呂司「味のある旅」
開催中~8月31日(金)
ホームページはこちら
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この時期は冷えたビールはもちろん、キリッと辛口の冷酒も大好き


(編集SS)
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