どうもっ、編集SSですっ(・◇・)ノ
2018年もスタートして早半月が経とうとしております……あっという間ですね
大通公園は2月の雪まつりに向けて準備が始まっているようです
寒いし乾燥するしで風邪やらインフルエンザやら、全国的に流行しているようなのでみなさまもお気をつけてくださいませ
さて本日は、札幌プリンスホテルで明日から開催される、
錦江国際酒店管理有限公司(錦江インターナショナル・ホテル・マネジメント・カンパニー・リミテッド)傘下の中国五ツ星3ホテルのシェフを招聘(しょうへい)した中国料理賞味会「美食菜譜」のレセプションに参加してきました
poroco1月号の「Hotel時間(P111)」でもご紹介しておりますのでチェックしてみてください
◆錦江インターナショナル・ホテル・マネジメント・リミテッドとは?
中国に本社を構えるホテル運営会社で、ホテルの所有や開発、運営、不動産などを手掛ける国内最大級の総合ホスピタリティ企業グループ。
アジア最大数、全世界でも上位の施設数、客室数を備え、会員は1億人を超える。
今日のレセプションでは、賞味会に登場する料理を試食させていただきました
早速お写真をご紹介します

定番の前菜盛り合わせや、
大海老を使ったチリソース炒めと塩味炒め


から―――い
けど美味しい
「四川風白身魚の煮込み」と「鶏の唐辛子炒め」などなど、たくさんのお料理を頂きました。
そして今回のレセプションの目玉の一つ、本場中国の麺点師が目の前で「ビャンビャン麺」を作るパフォーマンス

「ビャンビャン麺」というのは西安がある陝西省でよく食べられる、幅広の平打ち麺のことだそうです。
生地を伸ばす時の音が「ビャンビャン」と聞こえることから名づけられたとか。
ちなみに「ビャン」という字を漢字で書くと……

(飾り切りですが。。。)こんな字だそうです。難しい
なんと驚きの58角…! 日本だけじゃなくて中国国内で流通している字書にも掲載がなくて、コンピュータでも入力できない文字だとか。
うーん、覚えられる気がしないっ笑

唐辛子やニンニクがたっぷり入っているのでよくかき混ぜていただきます
汁なしのまぜそばのような感覚で、うどんに似ているけれどちょっと違うモチモチ麺が本場中国の香辛料のコクのある辛みとよく合います
これはビールがほしくなる……


ほか、デザートのマンゴープリンや、クルミのお汁粉などを頂きました。

今回の「美食菜譜」は明日からの3日間限定、完全予約制のプランです。
もうディナーは満席とのことですが、ランチはまだお席があるようなので、気になった方は是非
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中国五ツ星ホテルシェフ招聘
中国料理賞味会
美食菜譜
期間:'18年1月19日(金)~21日(日)
時間:ランチ11:30~14:30 LO14:00
場所:中国料理「芙蓉城」
住所:札幌市中央区南2条西11丁目 札幌プリンスホテル2F
お問合せ・ご予約:011-241-1251(レストラン予約係、9:00~20:00受付)
ホームページはこちら
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美味しい本格中国料理をお昼から満喫できて大満足の編集SSでした~
(編集SS)
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